- 投稿日:2026/03/11
自分で育てたとれたての野菜や果物を食べてみたいと思ったことはありませんか?
私は何度か植物を育てたこともありましたが、途中で飽きたり、枯らしてしまったことがあり、しばらく土いじりからは遠のいていました。
しかし、最近になって気づいたのです。
「収穫して食べるのをゴールにすれば続けられるのでは…?」
そこからベランダでの家庭菜園をスタートさせました。
花より団子派な私は【ベランダ開けてすぐに食べれる家庭菜園】を目標に果物をメインに育てています。
今回は、そんな中でも比較的お手入れのしやすいものをご紹介します⭐
1.家庭菜園のメリット&デメリット
①家庭菜園のメリット
家庭菜園を始めるメリットは以下のようなものがあります。
・採れたて野菜や完熟状態の果物を食べられる
→ 自分の好きなタイミングで収穫できるのは、家庭菜園ならではの楽しみです。傷みやすい完熟状態の果物や野菜もその場で食べることができます✨
・プランター1つからOK
→ 狭い場所でも小さく始めることができます
・ストレス解消・癒し効果
→ 植物を育てることは、心理学や医療分野でも心を落ち着かせる効果があるとされています。土に触れたり、植物の世話をすることで気持ちが落ち着きやすくなります。
・子どもの食育にもなる
→ 家庭菜園は、子どもにとって食べ物がどのようにできるのかを学ぶ貴重な体験になります。自分で育てた野菜は特別に感じるため、「自分が育てた」という経験が、食べる意欲につながります。
②家庭菜園のデメリット
・手間がかかる
→ 家庭菜園は、基本的に毎日の管理が必要です。特に夏は土が乾きやすいため、毎日水やりが必要になることもあります。
旅行や長期間の外出があると、管理が難しくなることもあります。
・虫がつく
→ 野菜を育てていると、どうしても虫が発生することがあります🐛
虫が苦手な人には少しハードルになるかもしれません。
・思ったより収穫できないこともある
→ 家庭菜園では、天候や育て方によって収穫量が変わります。なので、思ったより実がつかないこともあります。
そのため、必ずしも食費が節約できるとは限りません。
これくらいなら自分にもできるかも…。
ちょっと興味が出てきたかも…。
と思ったそこのあなた!
ちょっとからスタートできる家庭菜園始めてみませんか?
2.家庭菜園の始め方
①育てるものを選ぶ
まずはどんなものを育てたいか(食べたいか)を考えて、苗や種を購入しましょう。
初めての時は、種からよりも苗から始めた方が育てやすいです。
品種の違いについては、YouTubeなどで解説をしている方も多くいらっしゃるので
「(育てたい果物・野菜)+ランキング」
と検索するとおすすめの品種を紹介した動画がでてきます。
わからない時や選べない時は、ネット通販ではなく苗を扱っているホームセンターや園芸店で店員さんに相談してみるのもおすすめです。
②スペースを確保する
育てたい植物のスペースを確保しましょう。
場所はできるだけ日当たりがよい場所で
ベランダの入り口に近いところをお勧めします。
私の場合なのですが、奥の方から置いていくと、
だんだん見なくなりそのうち育てるのが億劫になってしまうからです。
③道具をそろえる
趣味を始めると色んな道具が必要になります。専門店などで色々揃えたくなる気持ちもありますが、最初は安く簡単に済ませることをお勧めします。
飽きて枯らした時に処分に困るからです。
・プランター
・土、肥料
・枝切りハサミ
・スコップ
この辺りは100均でも十分対応できます。
私は水やりに2Lペットボトルを使っています。
④育て続けるコツ
毎朝、換気のためにベランダを開けて植物を視界に入れるようにしましょう。
そうすることで、成長の観察や葉っぱの様子観察ができて、水切れ防止にもなります。
水が足らなくなると柔らかい芽や葉っぱからしおれてくるので、全体がそうなる前に水をあげてください。
逆に水のあげすぎにも注意が必要です。
夏場など気温の高い時期以外は、水を毎日上げなくても大丈夫です。
水の与えすぎると根腐れしてしまい、せっかく育てた植物を枯らしてしまう原因になってしまいます。
梅雨時期は湿気て土にカビが生えることがあるので、
・赤玉土や鹿沼土を混ぜて水はけがいい状態にしておく
・風通しが良いところに置いて湿度があがらないようにする
・プランターの下にすのこを置く
などの対策が必要になります。
3.おすすめの野菜&果物
①小ネギ(万能ねぎ)
種からでも育てることは可能ですが、まずは簡単にできるリポベジ(再生栽培)がおすすめです。
調理に使う際、根っこ付近を5センチほど残して切って、そのまま土に刺すだけ。土から1センチほど葉っぱ部分が出ていれば大丈夫です。
季節を問わず、水や土の調整も特段必要ないので、土が乾いたらしっかり水やりをすれば2~3週間ほどで収穫ができます。
収穫する時も、ハサミで必要な分を切るだけというお手頃野菜です。
②ミニトマト
種からも育てることができますが、慣れるまでは苗からの育成がおすすめです。病気や暑さに強く、比較的丈夫な植物です。
日当たりと水やりを意識すれば、初心者でも育てやすい野菜です。
4月~5月に植え付けで、6月~9月に収穫ができます。
1株からたくさんの実が収穫できます。
家庭菜園ではコスパの良い野菜とも言われています。
③いちご
いちごは見た目も可愛く、育てていて楽しい果物です。
実が赤くなるのが分かりやすいため、子どもと一緒に育てる家庭菜園にもおすすめです。
植え付けは10月頃から行い、4月~6月頃に収穫となります。
④イチジク
イチジクは比較的丈夫で、家庭でも育てやすい果樹です。
イチジクはとても傷みやすいため、スーパーでは完熟のものが少ないため、ギリギリまで熟したイチジクを食べられるのも魅力です。
品種によって収穫時期が異なるので、苗えらびの時に確認が必要です。
⑤ブルーベリー
ブルーベリーは比較的丈夫で、基本的な管理をすれば育てやすい果樹です。
ブルーベリーは実が少しずつ色づいていくため、変化の観察を楽しむことができます。完熟した実はとても甘く、摘みたての美味しさを味わえるのも魅力です。
品種や育てる地域にもよりますが、3月~4月に花が咲き、5月~8月頃が収穫時期になります。
ブルーベリーは同じ系統の違う品種を2種育てた方が実付きがよくなると言われています。
系統は「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」の2系統に大別されます。
その中でいくつもの品種があり、購入する際は、上記の系統を確認しておくことをお勧めします。
⑥マルベリー(桑)
マルベリーは生命力が強く、初心者でも育てやすい果樹です。
水と肥料をあげておけば、大体育ちます。(大雑把な説明)
比較的病害虫にも強いのが特徴です。
4月~6月頃が収穫時期になります。
一度育てると、翌年以降も実をつける多年性の果樹で、長く楽しめるのが魅力です。
完熟状態の果実はとても柔らかいため、生の実がスーパーなどに並ぶことはほとんどありません。
家庭菜園で育てて味わえる果実です。
4.揃えておきたいもの
家庭菜園をするうえで下記の道具があると便利です。カッコ内の金額は、最初に1鉢から始めることを想定した目安の金額になっています。
①土(300円~600円程度)
購入したポットだけでは植物は大きく育ちません。しっかりを根っこを伸ばせるように十分な土が必要です。トマトやブルーベリーなどは専用の土が売っているので、配合などがわからない場合は、割高でも専用の土を買うのが安心できます。100円均一にも土はありますが、1袋では足りない場合が多いです。
②肥料(150円~900円程度)
固形肥料・液体肥料など様々な種類があります。
最初の1~3か月は土の中の養分で足りる場合もありますが、長期間育てる時は追加の肥料が必要になります。肥料の必要な成分は植物によって異なるため値段も幅が広いです。化成肥料のお試しサイズなどは比較的少量かつ安価で購入することができます。
肥料も「○○用の肥料」とその植物専用の配合をしているものが売っていることがあるため、初めての場合はそちらを使うのもいいと思います。
③植木鉢、プランター(110円~300円程度)
育て始めたころは苗も小さいため、最初の鉢は購入したポットより一回り大きいサイズくらいで大丈夫です。そこから植物の成長に合わせて徐々に大きくしていくことが多いです。大き目の鉢は100円均一やホームセンターに売っています。
④その他(こんなものがあると便利)
すのこ(110円~)
100円均一の小さめのすのこを鉢の下に敷くと、ベランダに直置きしなくなるので、熱が逃げやすくなり、夏場の暑さ対策になります。また、水はけがよくなり、過湿防止にもなります。
スコップ(110円~)
使い終わったプラスチックのゼリーカップなどでも代用はできますが、持っておくと作業がはかどります。
枝切りハサミ(110円~)
剪定をして枝を切る時に使います。普通のハサミでも切ることは可能ですが、太い枝を切る場合にあると便利です。
5.さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はざっくりと家庭菜園の魅力について書かせていただきました。
家庭菜園をはじめて今3年ほど経ち、誰かの背中を押せたらいいなと思い、記事を投稿してみました。
この記事を見て少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。
家庭菜園たのしいですよ✨