- 投稿日:2026/03/18
- 更新日:2026/03/19
1. 私たちは、大切なものを忘れていないか
目まぐるしく過ぎ去る日常の中で、私たちはふと、季節の移ろいや大切な人への感謝を忘れてしまってはいないでしょうか。効率やスピードが重視される現代において、心に「余白」を持つことは容易ではありません。
1年に2回、春と秋に訪れる「お彼岸」。最近では単なる休日や形式的な行事だと捉えている方も多いかもしれません。しかし、古くから受け継がれてきたこの風習は、実は自分自身を整え、日常に調和を取り戻すための非常に貴重な機会なのです。
お彼岸という時間が持つ本来の意味を探っていくと、そこには「自分」と「世界」を結び直す、二つの深い感謝の形が見えてきます。
2. お彼岸の本質は「感謝の二重奏」
お彼岸と聞くと、多くの人が先祖供養を連想するでしょう。しかし、その本質は、自分自身のルーツである「先祖」と、生命を育む「自然」の両方へ同時に想いを馳せる点にあります。
お彼岸は年に2回あり、春分の日にあるお彼岸を 「春彼岸」 、秋分の日にあるお彼岸を 「秋彼岸」 と言います。しかし、なぜ秋分の日と春分の日がお彼岸なのでしょうか。
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