- 投稿日:2026/03/21
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要約
「好かれるリーダー」と「恐れられるリーダー」、どちらが正解か。
500年前のマキャヴェリと現代のアドラー心理学を掛け合わせたら、意外とシンプルな答えが出ました。
結論は「リーダーが怖いのではない。リーダーが守っている『規律』が怖いのだ」です。
「この人、いい人なんだけどリーダーとしては…」
チームを持ったことがある人なら、一度はこの評価を受けたことがある——あるいは、自分が誰かにそう思ったことがあるんじゃないでしょうか。
好かれたい。嫌われたくない。 でも、優しくしてると舐められる。 かといって厳しくすると、人が離れていく。
このジレンマ、実は500年前にすでに答えが出ています。
マキャヴェリが500年前に出した答え
マキャヴェリの『君主論』。名前だけ聞くと「冷酷な独裁者のマニュアル」みたいに思われがちですが、実際はもっと地味で実務的な本です。
彼の有名な主張はこうです。
「愛されるのと恐れられるの、両方は無理。なら恐れられる方がマシ。」
身も蓋もない(笑)。
でも、彼の論理を分解すると、けっこう筋が通っています。
愛は「相手の感情」に依存する。 つまり、部下があなたを好きかどうかは、部下の都合で変わるんです。利益があるうちは慕ってくるけど、自分に不利益が及ぶと手のひらを返す。
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