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  • 投稿日:2026/03/25
【社会人に】成長が早い人と成長が遅い人の違い

【社会人に】成長が早い人と成長が遅い人の違い

ぽる@珈琲好きの管理職・副業挑戦中

ぽる@珈琲好きの管理職・副業挑戦中

この記事は約5分で読めます
要約
管理職として社員と面談した際に思った内容です。仕事で成長する人は「どうやるか」と共に「何を得るか」を意識して行動しています。環境を整え、目標となる人を見つけた上で、一つ一つの仕事で成長目標を立てる意識が大事です。

はじめに

リベシティでは転職が収入アップの有効な手段として紹介されており、キャリア採用する側での経験から見ても、確かに効果が高い手段の一つと思います。

その中で今回は、私が管理職として配下社員と接する中で勉強になり、ぜひ知ってほしいと感じた「成長が早い人が仕事でやっていること」について紹介させてください。

«紹介したい内容»
・成長が早い人は「仕事から何を得るか」を意識している。
・成長が早い人は「上司の協力を得る」のが上手い。

気づきのきっかけ

きっかけは、配下社員A君(20代後半)との面談での言葉。

「この案件は、工程管理を意識してやってみようと思っています。いつもバタバタしがちなので、そこを自分の課題にして、この業務を通じて工程管理のスキルを伸ばしたいです」

この一言に対して、私は以下の2つの観点で衝撃を受けたのを覚えています。

①成長イメージを具体化できている
以前から面談時に、「自分がなりたい姿(職場で尊敬する人物)をイメージすると良い」と伝えていましたが、「そのために何をするか」までは深く話していませんでした。
今回の社員A君は、自分で課題を設定し、業務の中で具体的にチャレンジしたい内容まで言語化していました。非常に素晴らしい考えであり、管理職として他の社員にも伝えたいと思いました。
(その延長で本記事も記載😊)

②上司の視点で仕事を見ることができている
社員A君の発言は、管理職である私が考えている以下の思考と似ています。
・業務遂行に必要なスキルは何か?
・現状の体制で不足しているスキルは何か?
・それをどう補い、フォローしていくか?
この視点は、個人ではなく組織全体を俯瞰して、「今、何が必要か」を考えられているからこそ得られるもので、社員A君に対して驚きを覚えました。

成長が早い人が仕事でやっていること

前段の社員A君との取り組みを踏まえ、成長が早い人に共通するポイントは以下の2つだと感じています。
①仕事を通じて伸ばしたいスキルを明確にしている
②自分の成長と組織の発展の双方にメリットがある提案ができる

それぞれについて、詳しく説明したいと思います。

①仕事を通じて伸ばしたいスキルを明確にしている

これまでの私は「なりたい姿をイメージすること」を重視して伝えていました。そこに加えて今回学んだのは、「自分がなりたい姿になるために、どういったスキルが必要かを考え、伸ばしたいスキルを明確にすること」の重要性です。

具体的には、仕事の区切りがついたタイミングで、仕事を振り返り、できたこと、できなかったことを言語化し、次の仕事の改善目標に設定することが重要です。

社員A君のケースでは、前年度の経験として、工程管理が上手くできず、結果的に納期間際に負荷が集中するという反省がありました。この点について、「大変だった」で終わらせず、「次はどうするか?」を考え「工程管理を意識して取り組んでみよう」という目標に繋げています。
その結果、社員A君は思考錯誤しながら工程を意識した行動が増え、また、私との会話の中でも、自然と工程管理の話が多くなり、悩んでいる時、困っている時には一緒に考えることができました。
最終的には、1年を通じて社員A君は工程管理のノウハウを吸収し、任せられる範囲が広がりました

みなさんも、今の仕事の中で「なぜかうまくいかない」「なぜかギリギリになる」「よくミスる」などがあれば、それは「伸びしろ」です。

ぜひ、成長目標に設定してチャレンジしてみてください。

②自分の成長と組織の発展の双方にメリットがある提案をしている

今回紹介した社員A君が優れている点はもう一つあります。
それは「自分の成長目標」を掲げるだけではなく、「組織への貢献」も考えていることです。

例えば、工程管理が不十分な状態は、納期遅延やミスの増加につながり、管理職・組織にとって大きなリスクです。

このリスクに対して、社員A君の提案は「工程管理の改善」とそれにチャレンジすることでの「自分の成長」の双方を支援して欲しいとの申し出(Win-Winの関係)となっています。

可能であれば、みなさんも、①で決めた伸ばしたいスキルについて、過去の業務の問題点と絡めて提案してみてください。自分の課題が組織の課題でもある場合、そこに成長目標を設定することは、自己成長と組織への貢献を同時に達成できる「一石二鳥」の目標となり、上司の協力も得られやすくなると思います。

まとめ

今回は、私が非常に良いと感じた社員Aさんの事例を紹介しました。

1年間の取り組みを経て、社員A君は、工程管理に自信を持つようになり、年度末の面談時には新たな目標を設定していました。

上司にとって、個人の成長とチームの課題解決が一致している部下は非常に頼もしく映りますし、評価にもつながりやすい存在です。

また、どんな環境でも「今の仕事から何を得るか」を意識できる人は成長し続けることができると思います。

普段の業務について漠然とこなすのだけではもったいない。
ぜひ、自分の成長目標を立てて、業務に絡めて上司に提案してみてください。それだけで、1年後の自分が少し変わっているはずです。

読んでくださり、ありがとうございました。
今後も管理職の経験で活かせる点があれば発信していきたいと思います。

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ぽる@珈琲好きの管理職・副業挑戦中

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:KupbnbeB
    会員ID:KupbnbeB
    2026/03/26

    とても参考になる記事をありがとうございます! 僕はまだ社会人経験は浅く、どちらかというとマネジメントされる側で、自分のことで手一杯なことが多いです。 また、自分と会社の課題を分析し、双方のメリットになるような具体的な目標も立てることが出来ていませんでした。 せっかく仕事をするなら、そこから少しでも学びを得るんだ!という姿勢を持って普段の業務に取り組んでいこうと思います! ありがとうございました!

    ぽる@珈琲好きの管理職・副業挑戦中

    投稿者

    2026/03/27

    コメントありがとうございます。 参考になるところがあれば嬉しいです。意識一つで行動が変わると思いますので一緒に成長していきましょう😊

    ぽる@珈琲好きの管理職・副業挑戦中

    投稿者