未ログイン状態で閲覧中
  • 投稿日:2026/03/31
自家製マヨネーズの作り方|卵・塩麹・オリーブオイルで安全に仕上げる

自家製マヨネーズの作り方|卵・塩麹・オリーブオイルで安全に仕上げる

  • 2
  • -
しゅん

しゅん

この記事は約7分で読めます
要約
市販マヨ、何が入ってるか気になりませんか?🥚 卵+塩麹+オリーブオイルで 10〜15分・ボウル1個で完成します。 油の種類も塩分も全部自分で決められる。 レシピと失敗対処法、まとめました。

自家製エッグマヨネーズの作り方|殺菌済み卵・塩麹・オリーブオイルで安全においしく仕上げる

How to make homemade egg mayonnaise  Safe and delicious using pasteurized eggs, salted rice malt, and olive oil.png

「マヨネーズって自分で作れるの?」と思ったことがある方へ。
答えはYESで、材料5つ・10〜15分・ボウルひとつで完成します。

市販品にありがちな添加物・砂糖・植物性油脂を全スキップして、
自分で素材を選べる一皿に仕上げるレシピです。

📋 スペック
調理10〜15分
・難易度★★☆☆☆
・冷蔵4日保存
・大さじ1あたり約95〜100kcal

✅ まず結論:何が変わる?

「カロリーが下がる」というより、こちらが変わります。

①油の脂質の質を自分で選べる
②塩分・酸味の強さを自分で調整できる
③何が入っているか全部わかる

たったこれだけ。でも続けるほど、食事全体の設計が変わってくるのを感じやすい一品です。

🥚 安全性ファースト

マヨネーズは加熱しない料理です。ここが一番大事な話。

生卵にはごくまれにサルモネラ菌が含まれることがあります。

「放牧卵ならリスクが低い」という情報も出回っていますが、飼育形態よりも「殺菌済みか?」「割れがないか?」「適切に冷蔵されていたか?」が重要と示されています。

FDA(米国食品医薬品局)の卵の安全ガイドライン

低温殺菌済み(パスチャライズド)の卵または液卵黄の使用を推奨しています。

USDA(米国農務省)の自家製マヨネーズに関する公式回答


※日本の卵は、衛生管理や検査体制が整っているため、基本的に安全性は高いです。生食を前提に賞味期限が設定されているのも特徴です。

ただし、サルモネラ菌のリスクはゼロではないので、冷蔵保存・期限内の消費・ヒビ割れ卵の加熱は守る必要があります。

🔧 器具

・ボウル
・キッチンスケール
・泡立て器(またはハンドブレンダー)
・清潔な保存容器

🧾 材料(全量約200g・約13食分)

・卵黄:2個分
・エキストラバージンオリーブオイル:150ml ※風味が強ければアボカドオ
 イルでも可
・りんご酢:大さじ1
・✅ 自家製塩麹:小さじ1〜2 ※市販は砂糖・増粘剤の有無を確認
・✅ 自家製粒マスタード:小さじ1 ※市販は砂糖・香料の有無を好みで確
 認
・白すりごま:少々(香り・吸収効率・時短が理由)
・レモン果汁:数滴(お好みで)

✅ マーク食材は商品によって塩分・糖分の量がかなり異なります。裏面の原材料表示を必ず確認してください。

⚠️ 胃が弱い方・逆流性食道炎の方は酢・レモンの量に注意。歯の酸蝕が気になる方は食後に水ですすぐことをおすすめします。

American Dental Association|Dental Erosion


自家製塩麹を仕込む方はこちら: 自家製塩麹の作り方
粒マスタードを自作する方はこちら: 自家製粒マスタードの作り方

🍳 手順

STEP 1|ベースを混ぜる(2分)

ボウルに卵黄・りんご酢・塩麹・粒マスタードを入れ、泡立て器でよく混ぜます。

卵黄に含まれるレシチン(リン脂質)が乳化の要です。先に4素材をしっかり混ぜておくことで、次の油の乳化がスムーズになります。

Egg Yolk as Emulsifier | MDPI


STEP 2|油をゆっくり加えて乳化させる(5〜8分)

ここが最大のポイントです!
オリーブオイルを最初は数滴ずつ加えながら、混ぜる手を止めないこと。
慣れてきたら細い糸状に垂らしながら続けます。
「急ぐ→分離する」はほぼ確実に起きます。焦らずゆっくりが鉄則。

STEP 3|仕上げる(1〜2分)

もったりしたら白すりごまを加えます。
お好みでレモン果汁を数滴加えて酸味を微調整してください。

STEP 4|すぐ冷蔵する

清潔な容器に移し、すぐ冷蔵庫へ。

「2時間ルール」により、食品を常温に2時間以上置くことは食中毒リスクを高めます。

USDA


📊 栄養・コスト・保存

大さじ1(約15g)あたりの概算

USDA FoodData Central

・エネルギー:約95〜100kcal
・たんぱく質:約0.4g
・脂質:約11g
・炭水化物:約0.1g
・塩分:塩麹の量・製品差で変動

コストはオリーブオイルの銘柄によって変動が大きいため断定は省略します。

保存は冷蔵4日以内。冷凍は乳化が崩れるため非推奨です。

USDA


💪 健康メリット・デメリット

メリット

オリーブオイルの主脂質は一価不飽和脂肪酸です。オリーブオイル摂取が心血管疾患リスク低下と関連する可能性が示されています。ただし、このレシピ単体で医療的効果を断定するものではありません。

PubMedのメタ分析(2022年)

卵黄にはコリンが含まれ、アセチルコリン合成に必要な栄養素です。食事全体でのバランスが重要です。

NIH ODS|Choline


「素材が全部把握できる安心感」が最大のメリットといえるかもしれません。

デメリット

・エネルギー密度が高いため使いすぎには注意。
・「市販品より必ず健康的」とは言い切れず、使用量と食事全体のバランス
 次第です。
・保存期間が短いため、少量ずつ仕込むのが現実的です。

❌ よくある失敗と対処

失敗①|分離した…
→ 油を入れるペースが速すぎた。別ボウルに新しい卵黄1個を用意し、分離したものを少しずつ加えながら再乳化させると復活できることが多いです。

失敗②|ゆるくて固まらない…
→ 冷蔵庫で10〜15分休ませると締まることがあります。次回は油のペースをさらにゆっくりに。

失敗③|塩味が強すぎた…
→ 塩麹の製品ごとに塩分濃度が異なります。まず小さじ1から始め、仕上げで追加する方式にすると安全です。

🏆 小さな達成感コーナー

① 3ステップで覚える

STEP 1:ベース4素材を混ぜる
STEP 2:油をちょびちょび加えながら混ぜ続ける
STEP 3:すりごまで仕上げて即冷蔵

② 仕込みチェックリスト

[ ] 殺菌済み卵を用意した
[ ] 塩麹・粒マスタードの原材料表示を確認した
[ ] 清潔な保存容器を用意した

③ 作り置き運用テンプレ

・週頭:卵黄2個分を仕込む
・週中:サラダ・蒸し野菜・魚料理のソースとして使いまわす
・木〜金:残量確認、なければ週末に再仕込み(4日以内を厳守)

📝 まとめ+次の一手

自家製マヨネーズのコツはたった1点。
「油をゆっくり、混ぜる手を止めない」

これだけ守れば、初回でも十分に形になります。
加熱なし・砂糖なし・添加物なし。低AGEs設計の観点でも「加熱しない調理法」として筋の良い選択です。

次の一手: まず卵1パックと塩麹を用意するところから。今週末の15分、試してみてください。

🔗 関連レシピ

自家製塩麹
自家製粒マスタード
自家製豆乳マヨネーズ
自家製ポン酢

⚖️ 免責事項

本コンテンツはAI生成による一般的な情報提供であり、医学的・栄養学的アドバイスではありません。アレルギー・持病・妊娠授乳中・投薬中の方は医師へご相談ください。食品安全の遵守は利用者の責任です。掲載情報は作成時点のものであり、正確性・最新性を保証しません。

📚 出典一覧

1. What You Need to Know About Egg Safety | FDA
https://www.fda.gov/food/buy-store-serve-safe-food/what-you-need-know-about-egg-safety

2. Is homemade mayonnaise safe? | USDA
https://ask.usda.gov/s/article/Is-homemade-mayonnaise-safe

3. What is the "2 Hour Rule"? | USDA
https://ask.usda.gov/s/article/What-is-the-2-Hour-Rule-with-leaving-food-out

4. USDA FoodData Central
https://fdc.nal.usda.gov/

5. Egg Yolk, a Multifunctional Emulsifier | MDPI
https://www.mdpi.com/2076-3417/14/21/9692

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

しゅん

投稿者情報

しゅん

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません