- 投稿日:2026/03/28
こんにちは。
私はもともと、色々な病院から血液や細胞、組織を預かり委託検査業務を25年以上行ってきた臨床検査技師です。
数年ほど前から乳腺外科に移って、乳房の超音波検査(エコー)を担当するようになりました。
正直、最初はびっくりしました。毎日毎日、乳がんの疑いがある方や、実際にがんが見つかるケースがこんなに多いなんて。
公表されている数字では、日本人女性の生涯で乳がんになる確率は、だいたい9人に1人くらいなんです。
身内にそういう人がいると、すごく身近に感じるんですけど、いないと「自分には関係ないかな」って思っちゃいますよね。
でも、患者さんとお話ししていると、周りを見渡すと意外と「実は…」って方、結構いるんです。口外していないだけで。
このコミュニティは、自己啓発や収入アップ、健康管理、将来設計に意識の高い皆さんが集まっている場所。
だからこそ、今日は「乳がん検診」のお話を、優しくお伝えしたいなって思いました。
検診に来てくださる方からも、「時間がなくて」「ついつい忘れちゃって」「怖いんです」「周りにいないから大丈夫かな」「こどもが要るから」って声をよく聞きます。
そういう気持ち、すごくわかります。私も女性ですし、同じように思うことありますから。
でも、少しだけ一緒に考えてみませんか? あなたの大切な時間や未来を守るために。
まず、乳がんってどんな病気? 意外と身近なんです
乳がんは、今、日本で女性のがんの中で一番多くなっています。
特に、日本人女性は40代後半、45歳〜49歳くらいで発症のピークが来るんですよ。
「まだ若いから大丈夫」って思っていると、意外とその年代にドキッとする出来事が起きちゃうかも。
早期に発見できれば、すごく治りやすいがんなんです。
数ミリ〜1センチくらいの小さなうちに見つかれば、手術も小さくて済んだり、抗がん剤を避けられたり、仕事や家事、子育てを続けながら治療できるケースがほとんど。
逆に、触ってわかるくらい大きくなってからだと、治療の負担が大きくなっちゃうんです。
私、検体検査の時代は「がんが疑われてから」のデータをずっと見てきました。
「もっと早く気づいていれば…」って思う症例が、ほんとに多かったんですよ。
今、エコー検査をしながら思うのは、「この小さな影が、早期発見でその方の人生を変えるんだ」ってこと。
モニターの白黒の画面一つで、そんな大きな違いが生まれるんです。
患者さんからよく聞く「検診に行かない理由」と、私の思い
検診室で、たくさんの方とお話しする機会があります。
受診頻度が少ない方から、こんな声を聞きます。「時間が無い」「ついつい」「怖い」「回りに居ないから」。
あと、「公費で受けられるなんて知らなかった」って方も多いんです。
一つずつ、優しくお答えしながら、私の経験も交えてお話ししますね。
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