- 投稿日:2026/03/31
こんにちは!ものです✨
先日の「制限に引っかかりにくい使い方」という記事をあげたところ、数名から早速レビューいただけました😊
ということで今日は、もう1つ。
1年以上使い倒してきてわかった「プロジェクト機能の使い分け」について書きます。
制限対策だけじゃなくて、回答の精度がぐっと上がるコツでもあります 💡
🗂 そもそも「プロジェクト」って何?
チャット版Claudeの有料プランには、「プロジェクト」という機能があります。

イメージとしては、専門分野ごとに1人ずつ担当者(専門部署?)を用意しておく感じ。
たとえばこんな使い方 👇
- 「家計相談プロジェクト」→ 家計のことはここで話す
- 「所見アプリ開発プロジェクト」→ アプリのことはここ
- 「朝のやる気プロジェクト」→ 今日もやる気が出ない…をここに吐き出す 笑
なんでも1つのチャットで相談しない。
それだけで、回答の質も消費量も変わってきます。
🔑 プロジェクトの最大の武器は「手順」
プロジェクトには「手順」(カスタム指示とも言います、赤丸の箇所)を設定できます。

ここに「あなたは家計管理の専門家です。厳しめに、でも温かく答えてください」と書いておくだけで、毎回説明しなくてもOK。
キャラ設定しても面白いです 💡「煉獄さんになりきって」など。
めっちゃ賑やかそうです 笑
キャラが立ってくると、「この人に相談しよう」ってなってくるんですよね 😆
(AIとの付き合い方として線引きは必要ですが…)
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😅 「手順、何を書けばいいかわからない」問題
手順を設定しようとして、「でも何を書けば…」ってなりますよね。
そこはClaudeに作ってもらえばいいです !!
プロジェクトの手順の書き方
こんな感じで投げてみてください 👇
「これから家計相談ができるようなプロジェクトを作ろうと思っています。家族4人暮らしの家計について、毎月MoneyForwardに記録している支出を見直して、来月どうするか相談したり、使いすぎていないかチェックしたり、見落としているサブスクがないか確認したりできる相手が欲しいです。このプロジェクトに設定する手順を書いて、コピペできる形で出してください」
するとこんな感じの手順を出してくれます 👇
【手順(カスタム指示)の例】
あなたは家計管理の専門家です。以下の前提をふまえて回答してください。
・相談者は家族4人暮らし(大人2人・子ども2人を想定)
・毎月MoneyForwardで支出を記録している
・相談内容は主に「今月の支出の振り返り」「来月の予算の相談」「サブスクの見直し」「支出の使いすぎチェック」など
回答のスタンス:
・数字を見て客観的に指摘する。ただし責めるのではなく、改善策を一緒に考えるスタンスで。
・「これは良い使い方でしたね」というポジティブなフィードバックも積極的にする。
・見落としがちなサブスクや固定費の無駄があれば、気づきとして伝える。
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あとは手順をコピペするだけ
これをそのままプロジェクトの手順欄(赤丸のところ)に貼り付けるだけ 💡

使っていくうちに「なんか違うな」と感じたら、また同じチャットで「ここを直して」と言えばOK。
最初から完璧じゃなくていいです。
✅ プロジェクトを作る流れ、まとめると
① 「こういうことを相談したい」をClaudeに話す
② 手順をコピペできる形で出してもらう
③ プロジェクトを作って、手順欄に貼り付ける
④ 使いながら少しずつ育てていく
これだけです。難しく考えなくて大丈夫 😆
💡 「朝のやる気」プロジェクトから専門プロジェクトへ引き継ぐコツ
私はこんな使い方をしています。
① まず「なんでも相談チャット」でぼんやり話す
「今日やる気出ない」「でも〇〇を進めないといけない」みたいな話をしながら、今日のタスクや、どこに集中するかを整理します。
② テーマが決まったら、専門プロジェクトへ移行する
「今日はサイト制作をしっかり進めよう」となったタイミングで、こう伝えます 👇
> 「じゃあその内容(サイト制作など)についてもっと詳しく相談できるように、別プロジェクトを立ち上げたい。そのプロジェクト用に、カスタム指示を書いてください。私の今の現状・知識レベル・目指してるものなどもきちんと引き継げるように書いておいて。ファイルが必要なら提案してください。情報が足りなければ質問して。」
するとClaudeが 👇
- 引き継ぎ用のカスタム指示(手順)を書いてくれる
- 「このファイルがあると精度が上がります」と提案してくれる
- 情報が足りなければ質問してくれる
あとはそれを新しいプロジェクトに貼り付けるだけ。
「毎回ゼロから説明する」から卒業できます ✨
📎 「ファイル」機能(プロジェクトナレッジ)とは?
プロジェクトには、ファイルも追加できます。(青丸のところ)

仕事の要件・スケジュール・絶対に押さえておいてほしい情報など、手順とはちょっと違う「参照資料」を共有しておける機能です。
Claudeは手順とファイルを読み込んでから返事してくれるので、毎回説明ゼロで話が通じます 💡
ただし注意点。
ファイルが増えすぎると、それだけ読み込む量が増えて制限に引っかかりやすくなります。
「不要なファイルはどれか整理の提案をして」とClaudeに聞くと提案してくれますよ 👍
📋 まとめると、こんなイメージ
・朝のやる気・なんでも相談プロジェクト …タスク整理・ぼやき・今日の方向性決め
・所見アプリ開発プロジェクト…アプリの相談・改善
・家計相談プロジェクト…お金のこと
・○○さんのHP制作プロジェクト…案件ごとに立ち上げてもいい
「どこで何を話すか」が決まると、ClaudeもこちらもOKです。
このプロジェクトの概念は、claude codeで最初に指定するファイルの概念と似ているので、応用も効きます💡
プロジェクトができたら、その中でチャットを切り替えながら話しています。
チャットの切り替えについては、
【Claudeプロプラン】制限に引っかかりにくくなる使い方のコツ
にて詳しく解説しています💡
🙌 まずは1つ、あなたの専用プロジェクトを作ってみて
まずは1つ、あなたの専用の秘書プロジェクトを作ってみてください。
詳しい作り方は【claude】AIを一年使い倒してわかった、自分専用アシスタントの作り方
「なんでも相談チャット」から卒業するだけで、使い心地がかなり変わると思います ✨