- 投稿日:2026/03/31
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要約
60×3や400×7で「0をつける」と答えられても、なぜか説明できない子は要注意。操作ではなく「何倍か」を理解できているかが分かれ道。実際の子どもの反応をもとに、家庭でできる声かけと再現手順をまとめました。
■本文
「0をつける」はできるのに、説明できない。
かけ算の丸つけをしていて、こんな場面ありませんか。
60×3=180
400×7=2800
答えは合っている。
でも「なんでそうなるの?」と聞くと止まる。
もしくは、「0をつけるから」と即答する。
まぁそうだけど…
その違和感、正しいです。
■ここにも「解けた」の違いがある
① 暗記型
→「0をつける」と覚えているだけ
② 手順型
→10倍なら0を1つ、100倍なら2つ、と操作できる
③ 思考型
→「60は6の10倍だから答えも10倍」と理解している
同じ正解でも、中で起きていることは全く違います。
■「0をつける」は答えじゃない
例えば60×3。
作業型の子はこう考えます。
6×3=18
→ 0をつけて180
ここで思考は止まっています。
でも本質はこうです。
60は6の10倍
→ 6×3=18
→ 10倍だから180
👉 ただ「何倍か」を扱っているだけです。
■つまずきの正体
共通しているのは、前回記事に続き、やっぱりこれです。
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