- 投稿日:2024/07/15
- 更新日:2025/11/05
1.はじめに
こんにちは❗Naoです。
本業はChatGPTの社内講師で、趣味は家計管理です✨
ノウハウ図書館への投稿を始めて約半年が経過しました👀
これまで記事を80本以上投稿してきました。
🧑「どうやってネタを考えているのですか?」
という質問をよく頂くので、本記事では、ノウハウ図書館の記事のネタを簡単に思いつく方法をご紹介したいと思います✨
本記事を読むと、以下のことができるようになります。
✅ノウハウ図書館やブログのネタを思いつくようになる
✅日常に存在する、ネタに気づけるようになる
✅自分の強みに気づけるようになる
最後に、ネタを簡単に思いつくためのスプレッドシートのツールも準備しています😊
本記事が、皆様の資産形成の参考になれば幸いです🙏
2. ノウハウ図書館に投稿するメリットと課題
ネタを思いつく方法をまとめる前に、ノウハウ図書館に投稿するメリットを、もう一度整理しておきたいと思います。
⭕誰かの役に立てる
⭕リベシティで信頼が積み上がる
⭕副業の練習ができる(ライティング力、マーケティング力、発信力、課題発見力など)
⭕本業に活かせる
⭕ポイントがもらえる
参考記事はこちら
一方で、メリットはわかっていても、ノウハウ図書館に投稿するのって、ハードルが高いですよね💦
ぱっと思いつくだけでも、以下のハードルがあります😱
🌀ネタが思いつかない
🌀ネタを思いついても、有益な情報か自信がない
🌀時間が無い
🌀投稿方法がわからない
中でも、一番最初で最大のハードルが「ネタが思いつかない」だと思います❗しかし、日常生活の中から、ネタを思いつくのに重要なのは、テクニックです。才能ではありません👍🏻
そこで本記事では、誰もがネタを思いつきやすくなる方法を紹介したいと思います😊
3. 方法その1 思い出す
ネタは、皆様の日常生活の中に転がっています👀
まずは、そのネタを思い出すことが重要です。
思い出すためには、きっかけが必要です。
ノウハウ図書館に投稿するという前提を無くし、以下の出来事を思い出してみて下さい😊
3.1. やったこと
最近やったこと・できたことは何ですか?
仕事で書いた書類、リベシティの宿題リスト、家族との会話、趣味の時間を作ること…
ご自身が少しでも「できた!」と感じたことは、他の方にとっても有益な情報になる可能性がとても高いです😊
👱♀️「私のノウハウなんて他の人の役には立たない」
🧑「同じネタで、他の人が投稿している」
などの心配が思い浮かぶかもしれませんが、考えすぎです。
例えば、「〇〇でもできた❗XXの方法」という記事をよく見ませんか?
人それぞれ異なる視点がありますし、文章の特徴や構成も異なります✨
ご自身の記事が、誰かに刺さる可能性は十分にあるのです👍🏻
3.2. 失敗したこと
3.1.とは逆ですが、「失敗したこと」も記事になります👀
「絶対ダメ!〇〇で失敗した体験談」
みたいな記事も人気ですね✨
同じ失敗をしないよう注意喚起する記事は、皆様の守る力を高めるのに有用です。また、他者と全く同じパターンで失敗することも少ないため、独自性が出せる記事になりやすいです😊
ご自身が最近した失敗は無いでしょうか?
少し恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ投稿をご検討下さい🙏
3.3. びっくりしたこと、感動したこと
強く感情を動かされた出来事も、記事になる可能性があります✨
似たような感性を持つ読者の共感を得られますし、何より書きやすいです😊
例えば、私は今日、4歳の息子とタオルを使った遊びをしました。
タオルを私がピンと張って持ち、そこを息子が鉄棒のように使って前回りをする遊びです👀
こんな遊びがあるんだ!とびっくりしたのですが、同時に「雨の日に室内で子どもたちと楽しく遊ぶ方法5選」のような記事化ができると感じました☔
びっくりしたこと、感動したことは、非日常を感じるセンサーです。
ぜひネタにならないか、考えてみて頂ければ嬉しいです🙏
4. 方法その2 カテゴリ分けをする
前章でご紹介した方法「思い出す」ですが、そもそも何も思い出せない方も多いと思います💦
そのような時は、日常生活を「カテゴリ分け」して、それぞれのカテゴリで考えるのがコツです👍
例えば私の日常生活は、以下のようにカテゴリ分けできます。
①本業
②副業
③家族
④リベ活
⑤趣味
もっと細かくカテゴリ分けすると、なお良いです❗
リベ活→オフ会、宿題リスト、学長ライブ、セミナー参加
といった形です😊
分けたカテゴリごとに、3章で紹介した事例を当てはめ、思い出します。
例えば「リベ活×やったこと」だったら、「初めてoviceのセミナーに参加した」のような出来事があるはずです👀
この例なら、
✅「初心者でもできる!oviceのセミナーの勧め」
✅「どう違うの?oviceとオフィスの使い分け」
✅「地方民のためのoviceの使い方。リベ歴○ヶ月の私が困ったところ」
などの記事が書けそうです😊
👱♀️「私のノウハウなんて他の人の役には立たない」
🧑「同じネタで、他の人が投稿している」
などの心配が思い浮かぶかもしれませんが、考えすぎです❗❗
3.1.でも記載しているように、十分なニーズがある可能性がありますので、まずは投稿してみることをオススメします✨
仮にニーズがなくても、読まれないだけで、経済的なダメージはゼロです👍
精神的なダメージには、おいおい慣れていきましょう😅
5. ネタを思いつくスプシ こちら
5.1. スプレッドシートのコピー
3章で紹介した「思い出す」ことと、4章で紹介した「カテゴリ分け」を組み合わせると、ネタがどんどん出てきます❗
組み合わせを効率的に行ったり、ネタを記録しておくためには、スプレッドシートを使うのがオススメです👍
テンプレートを準備しましたので、ご利用頂ければと思います。
→ダウンロードはこちらから
✅①リンクをクリックしたら、新しいウィンドウで「コピーを作成」をクリック
✅②スプレッドシートが開き、編集できるようになる!
5.2. スプレッドシートの使い方
スプレッドシートの「利用例」シートを参考にしながら、「テンプレート」シートを埋めていきます。
まずは大カテゴリを記入した後、中カテゴリと小カテゴリを埋めましょう❗
日常生活のカテゴリをなるべく細かく区切って、思いつく限り書いていきます。
次に、空いている各マス目(セル)に思いつく事例を入力していきます✨
例えば「生成AIシステムの認知度アップ」と「やったこと」だったら、「システムの認知度をアップさせるための社内セミナーを実施」のような感じです✨
この出来事から、「セミナーを開催するノウハウ」「セミナー講師のマインドセット」「会社内でセミナー講師になる方法」のようなノウハウ図書館の記事が書けそうです🤔
ご自身の事例に合わせてご記載頂ければと思います😊
6. 時間軸を変化させる
最後にもう1つ、ネタを思い出すためのテクニックをご紹介します。
それは「時間軸を変化させる」ことです❗
同じカテゴリでも、今と1年前と5年前では思い浮かぶことが異なるはずです。
5.で紹介したシートのコピーを作り、「現在」「1年前」「5年前」のようにバージョンを変えて事例を書いていくと、更にネタを増やせます😊
投稿ネタに困ったら、ぜひお試し下さい✨
7. おわりに
いかがでしたでしょうか?
ネタが無くてノウハウ図書館に投稿できない…と悩んでいらっしゃる方も多いと思いますが、実はネタは日常生活にたくさん転がっています❗
ノウハウ図書館に投稿すると、以下のメリットが得られます。
⭕誰かの役に立てる
⭕リベシティで信頼が積み上がる
⭕副業の練習ができる(ライティング力、マーケティング力、発信力、課題発見力など)
⭕本業に活かせる
⭕ポイントがもらえる
本記事をきっかけに、ノウハウ図書館デビューして下さる方がいたら、大変嬉しいです😊
本記事が、皆様の資産形成のお役に立てたらと思います❗
もし参考になったら、レビューやいいねを頂けると大変喜びます🙇♂️
他にも、以下の記事を投稿していますので、宜しければご覧ください✨
【ノウハウ図書館関連】
②ノウハウ図書館にデビュー!誰でもネタが見つかる魔法のスプシ公開【ネタ切れにサヨナラ】
③私のいいね数少なすぎ!?ノウハウ図書館でもらえるいいね数はいくつ?【ブックマーク数も】