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- 投稿日:2024/09/20
- 更新日:2024/09/30

はじめに
みなさん、こんな経験はありませんか?
「今日中に終わらせよう」と思った仕事が、なぜか一日中かかってしまったり、「今月中に」と決めた課題が、結局月末ギリギリまでかかってしまったり💦
実は、これってよくある現象なんです。
この現象を説明するのが「パーキンソンの法則」です!
「パーキンソンの法則」って何?
パーキンソンの法則は、主に2つの法則から成り立っています。
第1の法則:時間の使い方
▶仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2の法則:お金の使い方
▶支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
今回は第1の法則についてご紹介していきます!
*第2の法則は次回ご紹介する予定です。
この法則は、1955年にイギリスの官僚であるシリル・ノースコート・パーキンソンが提唱しました。
彼は、官僚制度の効率の悪さを分析する中で、時間が与えられると人間はその時間をフルに使う傾向があると指摘しました。

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