- 投稿日:2024/10/15
- 更新日:2026/01/04
まずはじめに
はじめまして!
脳筋社長と申します。前職は警察官で10年間ほどの勤務の中で交番、警備部門、交通、総務などを歴任してきた知識で少しでもリベの皆様のお役に立てればと思い、今回、執筆させて頂きました。
今回は交通事故にあってしまった場合どうするれば良いか?なるべくわかりやすいように説明よりも見やすい様な構成にしたいと思います。
ブックマークして頂けるといざという時にすぐ見つけられると思いますので宜しくお願い致します。
対人交通事故にあってしまった場合の流れ
1 自分と相手の負傷の有無の確認
まず車両が動く場合は、車を安全な場所に移動させてください。
負傷のある場合、救護を行います。そして救急車を要請しましょう。
自転車や徒歩が相手で「大丈夫だから」と立ち去ろうとしてもせめて名前と電話番号は聞いておきたいです。ここでそのまま事故処理しないで当事者が「やはり首が痛い通報しよう」とか後に言い出すとひき逃げ扱いになる場合もあります。
怪我無く物損のみ(車の傷だけとかガードレールの破損とか)は 3の項目に飛びます。
2 負傷のある場合
お互いの負傷の度合いによっては、救急車の要請です。
お互い軽微な負傷であれば 3の項目に飛びます
3 110に電話をする。
警察官を呼びます。以下の内容を事前に抑えておくとスムーズに110の聴取が進みます
(1)いつ
何時何分ころ発生したか
(2)どこで
住所を説明してください。地図マップで分からなければ近くの電柱などで 確認して、近くにある目印も伝えると良いです。(コンビニ~店のそば等)
(3)状況
車と車、車と歩行者が正面衝突したなど、負傷者の有無、負傷の程度も伝えてください。
ここで人身事故(負傷あり)の場合ですと例えば東京ならば交通事故捜査の専門官が来て、現場で実況見分など行います。
大体この3つを抑えておけば現場に警察官を派遣してくれます。
4 警察官が来る前にすること
警察官が来る前に以下のことを事前に行ってください。
(1)相手方との個人情報交換 以下の内容を聴取してください。
住所
名前
電話番号
生年月日
車両ナンバーと分かれば相手の保険会社
任意・・職業
ここで聞かなくても警察官に本人同士で情報交換してくださいと後で 言われます。
(2)保険会社に連絡
自分の保険会社に連絡し指示を仰ぎましょう。
現場でパニックにならないよう自分の保険会社の連絡先を事前に調べておいてください。
(3)各種書類の準備
免許証、車検証、自賠責 これらの書類を準備しておきます。
遅くてもこの辺で警察官が到着すると思います。
(4)レッカーの要請
自分の車の自走ができない場合は、レッカーの要請を行う必要があります。場所や時間帯によっては、1時間以上掛かることもざらにあるので注意が必要です。JAFとうに連絡する前に自分の加入している保険にロードサービスの加入等あるか事前に調べておきましょう。
5 警察官が到着後の対応
(1)状況の説明
110番で説明した通りに説明して、あとは私の車両はこちらから来て、この交差点で正面衝突しましたなど現場での説明を加えて行います。
(2)書類を渡す
免許証、車検証、自賠責 これらの書類を警察官に渡します。(1)と前後するかもしれません。
(3)現場の警察官が簡単な見分や書類の作成をします。
または人身事故等で事故捜査係が来る場合はさらに詳しい見分を行いますので専門官の指示に従ってください。
(4)最後に
警察官に双方呼ばれ、保険会社に伝える事項を教えられます。
発生日時、発生場所こちらを警察官から伝えられますので確実にメモしてください。後に保険会社に伝えたり、事故捜査係に詳細聞いたりする際に使用する大事な情報です。
補足
通常の交通事故(物損・軽微な負傷)等の流れはおおよそこんな感じです。
各都道府県により、流れが変わったりしますが特に太字で書かれた部分を抑えておけば何とかなります。
注意を何点か記載します。
軽微な物損や相手が立ち去っても必ず110番通報すること。
相手が帰ってきて大事になる場合があります。(急に首が痛くなったとか保護者に言われたとか未成年の場合特に!)
相手が名前等言わず立ち去った場合は、せめて見た目をメモしといてください。(何歳くらい・性別・背格好・服装・自転車の特徴・車のナンバー)
安易な口約束はしない
口頭での約束は結局もめることになりかねませんので保険会社に任せましょう。
もめそうな場合はすぐに110番通報
相手が激怒しているなど冷静な判断が難しそうな場合は、急いで110番通報!大ごとだからすぐに警察官呼びますねと言って電話しちゃえば良いです。
相手も警察に電話されてる時に大騒ぎしづらいでしょうし、仮に騒いだ場合、警察官が緊急走行ですぐに来てくれます。電話で状況を伝えている間に相手のアンガータイムも過ぎます。
終わりに
以上となります。見返しやすいようになるべく文字数と画像を削りました。相手に聴取する事項は、そのままコピペして使用して良いと思います。相手が言いたくないと言った場合は、警察官に相談してください。

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