• 投稿日:2024/11/25
制度の落とし穴に注意!育児休業でやらかした私が伝えたいこと

制度の落とし穴に注意!育児休業でやらかした私が伝えたいこと

会員ID:u4dwzf6K

会員ID:u4dwzf6K

この記事は約3分で読めます
要約
育児休業の取り方を誤り、社会保険料免除を逃した失敗談。取得日を工夫すれば免除対象に。制度を理解し、事前相談をして不安を減らそう。

前回、育児休業制度について書いてちゃんと調べたつもりでしたが、休暇の取り方でミスをしてしまい、1ヶ月分の社会保険料を支払わなくてはならなくなりました😱

皆さんも気を付けて少しでも払わなくて良い税金・社会保険料は払わない工夫をしてください。

私の失敗談で皆さんの参考になれば幸いです。

今回、ちゃんと制度を理解し利用すれば引かれなかった社会保険料の対象は「健康保険」と「厚生年金」です。

今回取得した日は、9月27日〜10月24日までの産後パパ育休ですが、なぜ引かれてしまったのか説明します。

制度の確認不足

①「育児休業等を開始した日の属する月からその育児休業等が終了する日の翌日が属する月の前月までの期間」の保険料が免除となっています。
つまり、月の末日に育児休業中であれば、その月分の社会保険料は免除です。

これに加えて、②「同月内で14日以上の育児休業を取得した場合も保険料免除」となります。

今回、私のミスは②の同月内で14日以上の育児休業を取得したのにも関わらず、保険料免除になりませんでした。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:u4dwzf6K

投稿者情報

会員ID:u4dwzf6K

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(1
  • 会員ID:1sDRteTH
    会員ID:1sDRteTH
    2024/11/25

    さんげさん、はじめまして! すごく参考になりました☺️ 分かりにくいですよね! でも失敗談を共有してもらって、これで同じような人が減りますね🙌 素敵な記事、ありがとうございます🙏

    会員ID:u4dwzf6K

    投稿者

    2024/11/25

    コメントありがとうございます。 失敗談の共有は恥ずかしいですが、払わなくても良い社会保険料を払うのはもったいないので、共有させて頂きました。 私のような失敗をしないようにして頂きたいです。

    会員ID:u4dwzf6K

    投稿者