- 投稿日:2025/02/22
- 更新日:2025/02/22

こんにちは、私は二人の子供を育てる36歳ワーママ。
子供たちは3歳と8歳の女の子です。
昨年の夏の終わり、同い年の36歳夫が大腸癌ステージ4と宣告されました。
怒涛の1か月目、待期期間の2か月目を経て、いよいよ手術です。
同じような経験をされた方のお役に立てればと思い、診断からの6か月間の日々、この記事では『原発巣の郭清手術について』お話しようと思います。
※※なお、ここに書いているのはあくまで夫の場合の一例です。同じ病名、ステージであっても状況は異なるので、医師の診断をしっかり仰いでご判断をお願いします※※
術後1週間で退院!傷跡は3cmと5cmの2か所だけ
結論から言うと、手術は無事に成功しました。
そして、手術翌日から痛みはあるものの歩行が可能で、一週間後には退院することが出来ました。
お腹についた傷は、3㎝程度の物と、5㎝程度の傷が二か所だけ。
夫の手術は、2023年に日本に導入されたばかりの先端医療機器、手術支援ロボット「ダヴィンチSP」を用いて執り行われました。

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