- 投稿日:2025/07/04

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要約
子どもたちが水遊びに使う井戸水。市内でPFASが検出されたと聞いて、今年は初めて追加検査を実施。結果は…?ちょっとホッとした結果と、引き続き注意が必要な点をまとめました。
検査の結果が出ました
以前、毎年の井戸水の水質検査にPFAS(有機フッ素化合物)も加えてみることにしたという話を書きましたが、その結果が出ました!
前回↓
井戸水の検査とPFASのはなし―子どもの水遊びを安心にするためにやったこと
夏の前に、今年も井戸水を検査しました
わが家の庭には、ポンプで地下水を汲み上げる井戸があります。
庭の水やり、洗車、そして夏には子どもたちの水遊びにも活用していて、まさにわが家の“水のある暮らし”を支えてくれている存在です。
毎年、夏本番を迎える前に井戸水の水質検査をしていて、今年もその時期がやってきました。
PFASが話題に…今年は初めて追加検査も
今年は市内の別エリアでPFAS(ピーファス)という有害物質が井戸水から検出されたというニュースもあり、気になって調べてみることにしました。
検査してもらったのは、以下の3成分:
・PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)
・PFOA(ペルフルオロオクタン酸)
・PFHxS(ペルフルオロヘキサンスルホン酸)

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