- 投稿日:2025/08/02

前回の記事はこちら→ ① 幼少期〜小学校時代
② 中学校時代
「やっと見つけた」高校だったのに…
中学3年の受験シーズン、息子は自身の特性や性格をふまえ、「普通科」にこだわらず、より柔軟なカリキュラムが組まれている総合学科の公立高校を選びました。
親としても、無理のない範囲で取り組める環境を……という思いに加えて、本人が「ここがいい」と希望したからです。
ちなみにテストの点数は文句なくクリアできていたのですが、息子の苦手な部分(課題提出を守る・忘れ物をするなど)もあり、内申点はボロボロでした。笑
担任の先生も「高校自体のレベルを落としているので、大丈夫だと思います。…が、もう入試当日の点数に賭けるしか…」なんて、担任の先生らしからぬ発言を最終的にしておりました。笑
(先生、ご迷惑おかけしてすみません…)
先生の心配を他所に息子は見事合格!親子で喜び合いました。
ところが、入学して1学期が終わるころから、徐々に学校を休む日が増えていきます。

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