• 投稿日:2025/08/02
ADHDの息子と歩む日々③高校生活と転校、その後の小さな変化

ADHDの息子と歩む日々③高校生活と転校、その後の小さな変化

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要約
中学を卒業し、息子は希望していた高校に合格しました。 「これからが本番だね」と声をかけた春の始まり。しかし現実は、そう簡単ではありませんでした。 この記事では、普通科ではなく「総合学科」を選んだ理由、不登校から通信制高校への転学、その後の日常と見えてきた変化について綴ります。

前回の記事はこちら→ ① 幼少期〜小学校時代
           ② 中学校時代

「やっと見つけた」高校だったのに…

中学3年の受験シーズン、息子は自身の特性や性格をふまえ、「普通科」にこだわらず、より柔軟なカリキュラムが組まれている総合学科の公立高校を選びました。

親としても、無理のない範囲で取り組める環境を……という思いに加えて、本人が「ここがいい」と希望したからです。

ちなみにテストの点数は文句なくクリアできていたのですが、息子の苦手な部分(課題提出を守る・忘れ物をするなど)もあり、内申点はボロボロでした。笑
担任の先生も「高校自体のレベルを落としているので、大丈夫だと思います。…が、もう入試当日の点数に賭けるしか…」なんて、担任の先生らしからぬ発言を最終的にしておりました。笑
(先生、ご迷惑おかけしてすみません…)
先生の心配を他所に息子は見事合格!親子で喜び合いました。

ところが、入学して1学期が終わるころから、徐々に学校を休む日が増えていきます。

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この記事のレビュー(1
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    2025/08/14

    ゆずこまさん、ADHDの息子さんの記事とても参考になりました。 我が家も不登校経験あります。長男は小5から通級に通ったり紆余曲折。ASDと診断もらったけど現在、大学生になったら自分はADHDで忘れ物が多いし、人よりミスが多いとぼやいています。一人ひとり特性が違って困り感が様々ですね。次回の記事も楽しみにしています。通信制大学を知りたいです。投稿ありがとうございました!

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    投稿者

    2025/08/16

    ほしぞらさん、こちらの記事にもレビューありがとうございます🙏 うちの息子も診断がついてからは、自分で納得して対処できているようで、振り返って診断してもらって良かったなぁと思っています。 通信制大学、次女が行ってますのでまたご紹介しますね☺️

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