- 投稿日:2025/09/04
- 更新日:2025/10/01

はじめに
こんにちは、りか🌷と申します😃
私はこんな人です。
https://libecity.com/user_profile/e3c4VjVhldaryIgNGkrQdKdMg2Q2
1人暮らし、ご結婚、家族が増える、転勤…など、人は生きている上でライフプランが変わります🏠✨
その時々にあわせて必要になるのが、住まいです。
この記事では、
✅️富山県で約3年間月平均20件契約を取ってきた賃貸営業マン。実際に大家さんへ交渉してきた経験多数あり。
✅️今まで3度引っ越し経験あり。妹の引っ越し手続きを手伝ったことも。
✅️営業マンとして、お客さんとして、どちらの経験もある
そんな私が、初期費用最小数万円〜最大数十万円抑える方法をお伝えします🙌💰
賃貸の引っ越しの経験が初めての方は、こちらの記事を参考に、賢く初期費用を押さえて、貯める力を守り、小金持ち山へ登り続けましょう⛰️🏃♀️✨️
具体的な方法4選
①不要な付帯商品を外す
物件の見学が終わり、気になる物件は費用を確認するために、営業マンに見積書を作成してもらいましょう。
作成してもらったら、💡見積書の内容をよく確認しましょう。
なぜなら、最初に出す見積書には、付帯商品(オプション)も入れた金額でお客様に提示することが多いからです。
どのような費用かを確認し、✅️「費用面で押さえたいと考えています。何か外すことのできる商品はありますか?」と聞いてみましょう。
特に、
🌼除菌抗菌費用(お部屋のクリーニングとは別のサービスとなります)
🌼24時間駆けつけサービス(部屋内で水漏れなどのトラブルが起きた時に24時間対応してくれる)
🌼火災保険(宿題リストを確認してみてね)
🌼その他商品(簡易消火器など)
がついてくることがあります。
✅どの付帯商品も貯める力の宿題リストを確認しましょう💰✨
説明せずに、さらっと出してくる営業マンもいるので、✅️一つ一つの項目を確認し、不要な付帯商品(オプション)は外してていきましょう👍
②キャンペーン価格を利用する
引越し費用を大きく抑えたいなら、営業マンから「👨この物件は今なら、期間限定でキャンペーン価格を適応しています」という物件があれば、実際に見学し、良い物件があれば、ぜひ前向きに検討しましょう。
なぜなら、期間限定のキャンペーン価格物件は、通常より初期費用が大幅に安くなることがあります💰✨
例えば、CMでもよく見かける大手ハウスメーカー施工・管理の物件では、
🌸敷金2か月(家賃5万円なら10万円) → 不要
🌸代わりに退去時ルームクリーニング費のみ(1LDKで約3万円)
🌸「◯月までに契約すると駐車場1台無料」などの特典
といったキャンペーンがよくあります。
こうした条件を合わせると、他の物件に比べて初期費用が最大数十万円ほど安くなるケースもありました。
私自身、営業時代にはキャンペーン物件でご契約いただくことがとても多かったです。
また、大手施工の物件は内装がきれいで間取りも似ているため、「この雰囲気が好き!」という人には特におすすめです🏠💖
ハウスメーカーだけでなく、キャンペーン価格を適応している物件は、入居してほしい!という気持ちがあり、リフォームに力を入れており内装がきれいだったり、大家さんの気持ちが反映されていて家賃が抑えられている場合があります。
ぜひ一度見学して確かめた上、検討してみましょう。
💡ただし、キャンペーンは期間限定です。契約日までに適用できるか必ず確認してください。
③早めに引っ越す旨を伝え、家賃フリーレントを交渉する
「今月中にでも引っ越したい」と考えているなら、営業マンに✅️「早く引っ越しを考えているのですが、費用を安くできますか?」と聞いてみましょう。
💡フリーレントは、入居してから一定期間の家賃が無料になる契約のことです。大家さんが「早く入居者を決めたい」「長く住んでほしい」ときに提示されることが多い制度です。
☑️ただし注意点として、短期契約(半年〜1年以内)の場合は、違約金がかかるケースが多いので、確認しましょう。
実際に入居月の家賃がフリーレントになれば、「👩早めに荷物を運び、引っ越しの準備ができて便利ですよ」とお客さんにもお伝えしていました。
✅️そのため、「今月中に引っ越しをしたい」という気持ちと、「費用を抑えたい」という希望を営業マンにしっかり伝えましょう😃
④勇気を出して交渉してみる
物件を見て、「🤔この物件に住みたい!でも、費用が予算をオーバーしていて、もう少し押さえられれば住めるのに…」という時は、営業マンを通して大家さんへ交渉してもらいましょう。
✅️「この物件を気に入っていて、住みたいと検討しています。しかし、〇〇(初期費用・毎月の家賃)で予算をオーバーしているのですが、〇〇円抑えることはできるでしょうか?」
ポイントは
✅️どの部分を下げたいか?(初期費用or月々の家賃)
✅️いくら下げたいか?(◯◯円下がれば契約するか)
です。
空室期間の長い物件や、大家さんの意向によっては、敷金・礼金を抑えてくれたり、家賃を下げてくれるケースもあります。
☑️しかし、以下のような場合は、交渉が難しい場合があるので、注意しましょう。
🌷新築物件
🌷人気が高くすぐに埋まる物件
🌷すでにキャンペーン価格・値下げ済みの物件
🌷大幅すぎる値下げ交渉(例:家賃月5,000円〜10,000円下げたいなど)
また、すべての物件で値下げ交渉を繰り返すと、営業マンや大家さんからの印象が良くないこともあります。結果的に契約につながりにくくなるケースもありました。
💖交渉は「信頼関係を築きながら行うもの」です。
無理のない範囲で、丁寧にお願いしてみると良いと思います🌱✨️
まとめ…貯める力を守るために、宿題リストの確認をしよう!
また、賃貸契約する前に、関係する宿題リストも確認しておきましょう。
✅️家を借りる前に正しい予算を認識しよう
https://libecity.com/mypage/fiveforces?id=a02e99fa6997dbd1e2eb6b158c264df3719e9e64
https://libecity.com/mypage/fiveforces?id=55f8a97d7580738556faac9afd03d12fa422c4d0
https://libecity.com/mypage/fiveforces?id=b472ba2cb48d39cccbc7d4a2bdefd553f49fdbfe
いかがでしたか?
知って行動するだけで、抑えられる費用があるので、ぜひ引っ越しの際は勇気を出して少しだけ行動してみてくださいね🏃♀️✨
賃貸営業(お部屋探しアドバイザー)のお仕事の内容が気になった方は、お仕事図鑑も出しているので、よろしければ読んでみてくださいね☺️
https://library.libecity.com/articles/01K26R463YNMSWCZ60DFM94YE6
最後まで読んでいただきありがとうございました🐢🌷