- 投稿日:2025/11/09
- 更新日:2025/11/15
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要約
認知症の親が財布や鍵をどこかに置き忘れて困る…。なかなか見つからずお互いにストレスが溜まって不穏な空気になる。そんなときに役立つのがキーファインダー。遠隔から音を鳴らして探せるので、一人暮らしでも安心。親も家族もストレスを減らせる見守りアイテム。
はじめに
これまでのシリーズでは、
第2弾:Nature Remo mini で「温度管理と自動エアコン制御」
第3弾:SecuSTATION カメまるD で「夜間の徘徊防止」
を紹介してきました。
そして今回は、認知症の親の「日常生活の困りごと」を解消するアイテム、キーファインダー を紹介します。


よくある困りごと:財布や鍵が見つからない
認知症になると、
・鍵や財布を別の部屋にしまい忘れる
・どこに置いたかを完全に忘れてしまう
・探そうとしても思考が混乱してしまう
といった状況が頻発します。
特に一人暮らしの場合、家族がその場で手伝うことができず、電話で説明してもなかなか見つからないのが現実です。
私自身も何度も電話越しに「玄関?」「リビング?」「カバンの中は?」と探してもらいましたが、なかなか見つからず、お互いにかなりのストレスになることが多くありました。
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