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  • 投稿日:2026/02/05
初デート代を「割り勘で」と言われてモヤモヤしたら

初デート代を「割り勘で」と言われてモヤモヤしたら

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田川洋子@お見合いの人

田川洋子@お見合いの人

この記事は約6分で読めます
要約
女性諸君!わかる!気持ちはわかるよ! カッコよく奢って欲しいよね… でもナシ判定はちょっと待って!

こんにちは!田川洋子@お見合いの人です。

婚活をしていると、避けては通れない「あるある」な悩みがありますよね。
それが「デート代、奢る奢らない問題」です。

女性の皆さん、初デートの帰り際、レジ前でソワソワした経験はありませんか?
「今日は僕が出しますよ」とスマートに言われたら
「素敵!大事にされてる!」とテンションが上がりますよね。
でも逆に、
「じゃあ2,000円でいいよ」なんて言われた日には、申し訳ないけど一瞬で心がスッと冷めてしまう…なんてこと、正直あると思います。

「私ってご馳走する価値もないのかな?」
「ケチな人とは結婚したくないな…」
「えっ、十円単位できっちり割るの?」

そんな風にモヤモヤして、家に帰ってから「あーあ、ナシかな」と交際終了ボタンを押そうとしているあなた。
気持ちはわかるけど、ちょっとだけ待ってください!

その「ナシ判定」、実は運命の相手を逃しているかもしれませんよ?

1. 「割り勘=ケチ」とは限らない? 男性の意外な本音

私たちはつい、「割り勘にする男=ケチで思いやりがない」と決めつけてしまいがちです。
でも実は、男性が割り勘を提案する理由は「ケチ」以外にもたくさんあるんです。

実際に私が婚活中に聞いた話や、成婚された方の実話をご紹介しますね。

① 「女性へのリスペクト」説

ある女性が、成婚後に旦那さんに聞いたお話です。
彼女の旦那さんは交際中ずっと割り勘派でした。
理由を聞くと「今は女性も社会でバリバリ働いている時代だよね。それなのに男が全部払うと言ったら『私に稼ぎがないと思ってるのか』と失礼に当たると思っていたんだ」そうです。
なんと、彼の行動はケチどころか「自立した女性へのリスペクト」から来ていたんです。

② 「対等なパートナーでいたい」説

これは私と仮交際した方の話です。
私はレジ前でグダグダするのが嫌だったので、デート前にずばり「これからのデートのお会計って割り勘にしたい?どうしたい?」と質問してみました。
彼は「仲良くなればなるほど割り勘にしたい」と言い放ちました。
当時の私は、
(えっ…釣った魚に餌はやらないタイプ?)と一瞬引きました。
でもよくよく聞いてみると、「結婚したら対等なパートナーとして何でも話し合って決めていきたい。だからお金のことも、どちらかが負担する上下関係を作りたくない」という真剣な思いがあったんです。

③ 「過去のトラウマ」説

過去のお見合い相手に、自分が持っている時計やバッグのブランドを指摘され、値踏みされるような目で見られて傷ついた経験がある男性がいました。
「金目当てではなく、僕の中身を見てほしい」 そんな願いから、あえて最初は割り勘にしていたというケースもあるんです。

どうでしょう? 表面上の行動は「割り勘」でも、その裏にある心理は「優しさ」だったり「誠実さ」だったりする場合もあるんです。
それを知らずにケチだとすべて切り捨ててしまうのは、あまりにも勿体ないと思いませんか?

2. そのモヤモヤは「話し合い」の練習台

とはいえ、女性としては「メイクや服にお金も時間もかけて準備してきたのに!」「頼りがいのあるところを見せて欲しい!」と思う気持ちもありますよね。
その気持ちも、もちろん正解です。
「奢られたい私(正解)」vs「割り勘したい彼(正解)」 この二つの正解がぶつかった時こそ、二人の関係を深める大チャンスなんです。

ここでやってはいけないのが、お互いの正義の剣で戦うことです。
「男なら払うべきでしょ!」「女ってやつは所詮金目当てなのか!」と心の中でジャッジして、相手を敵認定してしまうことですね。

そうではなく、二人が同じ方向を向いて「横並び」に座るイメージを持ってください。
そして、本人にちゃんと聞く。
これが大事。勝手に決めつけずに、ちゃんと聞いて確認する。

3. 勝手に決めつけずに、常に本人にちゃんと聞く

では具体的に、どうやって彼の本音(物語)を聞き出せばいいのでしょうか。 おすすめの会話例をご紹介します。

まずは、自分の素直な気持ち(アイメッセージ)を伝えます。
責める口調ではなく、あくまで「私はこう感じたよ」という報告です。
以前記事にしたサンドイッチ話法も参考にしてください。

あなた:
「今日はデートしてくれてありがとう。とっても楽しかったよ。
実はね、さっきお会計の時にちょっとだけ寂しい気持ちになっちゃったんだ。ご馳走してもらえると『大事にされてるなぁ』『かっこいいなぁ』って感じて安心できるタイプだから、割り勘だと『私って魅力ないのかな』って少し不安になっちゃって…」

その上で、相手の考えをインタビューします。

あなた:
「でもこれはあくまで私の考えだから、○○さんの率直な考えを聞きたいの。 デート代については、○○さんはどういう風に考えてるのか教えてほしいな

こう聞かれたら、彼はきっと安心して話してくれます。
「実は対等でいたいと思っていて…」
「実は今、将来のために貯金を頑張っていて…」
「えっ!そんな風に思わせてごめん!次はご馳走するよ!」

どんな答えが返ってくるかは分かりません。
でも、その答えを聞いた時、あなたの彼に対する見方は変わるかもしれません。
「なんだ、ケチなんじゃなくて真面目なだけか」
「ちゃんと未来の事も考えてる堅実な人なんだな」
「たかが2,000円で不安になっちゃった私の方が逆に心がケチだったかも…」

4. 結論:結婚生活は「違い」の連続です

結婚して生活を共にすれば、お金のこと以外にも違いは山ほど出てきます。
「家事のやり方」「休日の過ごし方」「子供の教育方針」…
そのたびに「普通はこうでしょ!」と自分の正義をぶつけていたら、喧嘩が絶えません。

大切なのは、意見が食い違った時に「あなたはそう思うんだね。それはどうして?」と、横並びで相手の背景を聞けるかどうか
この「割り勘問題」は、その「横並びの会話」を練習できる格好の機会なんです。

もし次回のデートで自分の常識との違いにモヤっとすることがあったら、心の中でガッツポーズをしてください。
「おっ!相手の価値観を深掘りするチャンスが来たぞ!」と。
そして婚活中から、結婚生活での必須スキルである横並びの会話をたくさん練習してみてくださいね!

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