- 投稿日:2026/03/15
FIRE生活を始めて、1年が経ちました。
仕事を辞める前は、「お金こそFIREの絶対条件」と思っていました。
お金さえあれば、通勤も人間関係もなくなり、毎日ゆっくり過ごせる。
そんな生活を想像していたんです。
実際にFIREしてみると、確かに自由は手に入りました。
平日の映画館は空いているし、天気が良ければふらっとキャンプにも行けます。
ただ、1年暮らしてみて分かったことがあります。
FIREで一番大事なのは、実はお金ではありませんでした。
この記事では、57歳でサイドFIREした私が
1年間の生活で感じたリアルと、そこで見えてきた「本当に大切なもの」をお話しします。
【前回の記事】
57歳でサイドファイア!リアルな生活と後悔しないためのヒント
【結論】FIRE生活1年で分かった3つのこと
結論は以下のとおりです。
1 一番大事なのは人間関係(人的資本)
会社を辞めると、社会との接点が一気に減ります。
夫婦関係や仲間とのつながりは、想像以上に重要でした。
2 次に大事なのは健康
自由な時間があっても、体が動かなければ意味がありません。
旅行やスポーツを楽しめる体力は、何よりの資産でした。
3 お金は意外と最後にくる
もちろんお金は必要ですが、日本で普通に暮らす分には
思ったほど大きな金額がなくても生活は成り立ちます。
本文では実際に1年FIREして感じた、
良かったこと、悪かったこと、意外だったこと
についても触れていきます。
サイドFIREして1年、生活はどう変わった?
サイドFIRE生活を始めて1年が経ちました。
会社を辞める前は、FIREをすれば毎日のんびり過ごす生活になると思っていました。
朝はゆっくり起きて、特に予定もなく気ままに過ごす。
そんな生活を想像していました。
しかし実際のFIRE生活は、想像していたものとは少し違いました。
もちろん自由はあります。
時間は全て自分のものです。
ただ、その自由な時間を手に入れると、逆に「何をするか」を自分で決めなければなりません。(大いなる自由には、大いなる自制心がいる)
その結果、思っていたよりも忙しい生活になりました。
ただしその忙しさは、会社員時代の忙しさとは全く違います。
「やらされる忙しさ」ではなく、
「自分で選んだ忙しさ」です
これは、ストレスのない楽しい忙しさでした。
いまは、毎日が夏休みのように全力で楽しんでいます。
(疲れはするんですが…)
サイドFIREして良かったこと
サイドFIREして良かったことはいくつもありますが、まず感じたのは生活の快適さです。
平日はどこへ行っても空いている
これが想像以上に快適でした。
映画館もレストランも観光地も、平日は人が少ない。
しかも平日料金なので安いことが多いです。
会社員時代は、休日の混雑した場所に出かけるのが当たり前でした。
今は人の少ない時間に動けるので、ストレスがありません。
今はむしろ、週末、祝日は「キライな曜日」になりました。
(自宅に籠もって副業に挑戦する日)
時間を自分でデザインできる
これもサイドFIREの大きな魅力です。
天気の良い日、ふと思います。
「そうだ、キャンプ行こう」
こんな感じで、ふらりと旅に出たりします。
会社員時代は、旅行の予定を立てるだけでも大変でした。
休みの調整、仕事のスケジュール、混雑する観光地。
今は気分と天気次第で動けます。
この自由さは、思っていた以上に快適でした。
時には大好きな本を読んで徹夜し、次の日に昼寝することもしばしばです。
ストレスがなくなった
これは一番大きな変化でした。
会社員時代は、気づかないうちにストレスを抱えていたのかもしれません。
今は夜、布団に入るとすぐ眠れます。
入眠まで5分もかからないことが多いです。
朝も自然に目が覚めます。
(ワクワクした気持ちで目が覚めます)
通勤もない、人間関係のストレスもない。
心も体も、軽くなったように感じます。
FIREして、自分が会社員時代どれだけストレスを抱えていたか、初めて気が付きました。
また、人混みに行く機会が減ったことで、体調を崩すこともほとんどなくなりました。
(ウィルスを貰うことがないし、抵抗力が上がった)
人に優しくなれる
人は、自分が満ち足りてこそ、他人に優しくできます。
・困っている人がいたら助ける
・ゴミ捨て場の掃除をする
・道を譲る
・列を人に譲る
そんな心の余裕が生まれます。
先日も、通りがかりに車のバッテリーが上がっていて困っている老夫婦がいたので、ケーブルで繋いでエンジンを掛けてあげました。
とても感謝され、私も幸せな気持ちになりました。
サイドFIREして気づいたデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。
サイドFIREをして気づいたこともいくつかありました。
会話が減る
これは少し意外でした。
会社に行っていた頃は、同僚との雑談や会議など、日常的に人と話していました。
今は自宅中心の生活です。
気づくと、一日ほとんど声を出していないこともあります。
(一番話すのは妻、次にリベ友、ワンコの散歩で会う女性。
ジムは意外と黙々トレーニングするので話しません)
思った以上に、会社で会話をしていた事に気づきました。
自己管理がすべて
FIRE生活は自由です。
しかし、その自由は「自己管理」が前提です。
生活リズム、健康管理、運動習慣。
すべて自分で管理する必要があります。
誰にも強制されないので、だらけようと思えばいくらでもだらけられます。生活を整えるのは自分次第です。
自分に甘くしていると、簡単にボケるし、簡単に太ります。
人間使わない機能は、あっという間に劣化します。
休日についゴロゴロしてしまう人は、FIRE生活には向かなかったりします。
「無職です」と意外と言いにくい
これも意外でした。
人と話している時、申込書を書く時、仕事を聞かれることがあります。
その時に
「無職です」
と言うと、相手が少し困った表情をすることがあります。
悪気はないのでしょうが、あの微妙な空気に少し戸惑うこともありました。(「違うんですよ!」と言いたくなる)
「無職です」って、本当に言いにくい言葉です。
それと、以前ほど社会に貢献していないという事実は、寂しさも感じます。
意外だったサイドFIRE生活の現実
FIRE生活で一番驚いたことは、思っていたより忙しいことです。
家事が意外と忙しい
会社を辞めると、家にいる時間が増えます。
その結果、自然と家事をすることが増えました。
(収入もない、家事もしない男は捨てられます(笑))
・朝のワンコの散歩
・皿洗い
・洗濯物干し
・風呂掃除
・ゴミ出し
(すみません料理はどうしても無理…)
会社員時代はあまり意識していませんでしたが、家事は意外と時間を使います。
実は、家事がキライなので、現在最大のストレスです。
(かわいいストレス)
それとともに、会社員時代支えてくれた妻への感謝の気持が湧きました。
思ったより忙しい毎日
FIRE生活はのんびりした毎日になると思っていました。
しかし実際は違いました。
・午前中はワンコの散歩、家事、副業
・昼からジム
それ以外は、読書(1年で400冊近く読む)、映画、サッカー観戦、旅行、キャンプ等々でぼんやりする時間は皆無です。
(単に趣味が多いだけ?)
さらにリベシティのオフ会などの予定もあります。
やりたいことが多すぎて、気づけば毎日予定が詰まっています。
これはある意味、嬉しい誤算でした。
毎日、「のんびり」から、10光年(銀河の端と端)ほど離れた生活です。
恐ろしく健康になった
もう一つの大きな変化は体調です。
ジムに通うようになり、運動習慣ができました。
食事もゆっくりと、健康的なものを選んで取れるようになりました。
(夕方は6時には食事を終えています)
ジムに行くと気づくのですが、働き盛りの会社員はほとんどいません。
(老人が多い)
忙しい会社員生活は、健康管理が難しいのかもしれません。
これって、かなりの矛盾ですね。
いまは、血液検査の数値は全て適性で、薬は一切飲んでいません。
スポーツも存分に楽しんでいます。
サイドFIRE1年で分かった本当に大切なもの
1年間のFIRE生活で、ひとつ大きな気づきがありました。
それは
お金は全く大事ではない
ということです。
一番大事なのは人間関係
会社を辞めると、社会とのつながりは減ります。
その中で一番重要になるのが、人間関係です。
特に夫婦関係は重要です。
(パートナーと暮らしている人)
ずっと家にいる生活で、夫婦仲が悪ければかなり辛いと思います。
想像してみてください。
自宅に仲が悪い人がいて、逃げ場がないなんて軽く地獄です。
米国の研究で、「悪い人間関係は毎日揚げ物を食べるより健康に悪影響がある」という報告があります。
この点、うちは仲良し夫婦なので、こればかりは幸運に感謝しています。
居場所を複数作る
また、自宅以外の居場所を持つことも大切です。
趣味の仲間やコミュニティ。
そういった場所があると生活が豊かになります。
FIRE後は、いつも一緒の夫婦よりも、お互い趣味があって出かけていて、家では仲良く会話をするくらいがちょうどいいような気がしています。
次に大事なのは健康
自由な時間があっても、体が動かなければ意味がありません。
旅行、スポーツ、アウトドア。
やりたいことを楽しむには体力が必要です。
極端な話、どれだけお金があっても寝たきりでは自由とは言えません。
健康は本当に重要な資産だと感じました。
健康にはタイムリミットがあります。
これを、どれだけ引き伸ばすかが、FIRE生活の幸福度を左右します。
私は今年、リベ友と大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)でラフティングをしますが、急流コースには年齢制限があります(59歳まで)。
人生には健康というタイムリミットがあるのです。
(いつかやろうは実現しない)
お金は最後(あればいいよね)
もちろんお金は必要です。
ただ、日本で普通に暮らしていれば、思っていたほど沢山のお金がなくても生活はできます。
ミニマリスト的な考え方を取り入れると、意外と生活にお金はかかりません。
(必要なお金は自分の匙加減です。年間10万円で幸せに生きている人もいます。『自作の小屋で暮らそう〜高村友也』参照)
FIREとは、もう誰かと生活を比べる必要がない生活です。
自分だけの幸せを、思う存分追求して良いのです。
それが一番の自由なのかもしれません。
FIRE前の自分に伝えたいこと
もしFIREする前の自分に
一つだけアドバイスできるとしたら、こう言います。
「お金ばかり心配しなくていい」
もちろん生活費の計算や資産形成は大事です。(リベの大前提です)
でも、FIRE生活の満足度を決めるのはそれだけではありません。
・人とのつながり
・健康な体
・打ち込める趣味
この3つがあるだけで、FIRE生活は驚くほど充実します。
むしろ、この3つがなければ、どれだけお金があっても幸せなFIRE生活は送られません。
だから、これからFIREを目指す人にはこう伝えたいです。
資産形成と同じくらい
人間関係と健康も大切にしてください。
それが、FIRE生活を豊かにする本当の資産です。
サイドFIREは人生を再設計するスタート
サイドFIREは、単なる退職ではありません。
会社を辞めることで、人生の時間を自分で使えるようになります。
その自由は、とても大きなものです。
ただ、その自由をどう使うかは自分次第です。
FIREはゴールではなく、むしろ新しい人生のスタートだと感じています。
1年たった今、FIREしたことを1ミクロンも後悔していません。
むしろ、もっと早くにしておけば良かった、とさえ思っています。
自分の幸せを追求するFIRE生活。
これからも、自分のペースで探していきたいと思います。
FIREは、特別な人だけのものではありません。
人生のどこかで「自分の時間を取り戻す選択肢」があることを、この記事が少しでも伝えられたら嬉しいです。
※この記事はAIのアシストを受けて作成しています
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