- 投稿日:2024/12/11
- 更新日:2025/10/09
結論:リミテスト ホエイプロテイン(ココア)


私は、現在3種類のプロテインを飲んでいます。
その中の1つがこの「リミテスト ホエイプロテイン(ココア)」
【特徴は以下の4つ】
・安い
・飲みやすい
・たんぱく質含有量が多い
・添加物が少ない(ステビアとココアパウダーのみ)
安くて美味しくないと継続できず、たんぱく質含有量が多くないとプロテインとしての役割を果たせません。
飲みやすさに関しては主観ですが、そのほかの点では他のホエイプロテインよりも優れているため、リピートし続けています。
簡単な比較表をスプレッドシートで作ってみましたので、もしよければご覧ください。WPC 1kg 比較
有名どころのプロテインを値段順に並べてあります。
(リミテスト3kgでは、1kgあたり¥2,493と最も安くなります)
*1kgの商品がある場合は1kgで比較しています。(ないものは1kgに換算して計算)
*たんぱく質については無水物換算ではありません。
*飲みやすさは完全に主観です。(飲んだことがないものは口コミから推測)
プロテインについて簡単解説

プロテインは、たんぱく質の補給を行うための栄養補助食品です。
日常の食事だけでは十分なたんぱく質を摂取することが難しい場合に利用が推奨されます。
大きく分けて2種類あります。
(他にもガゼインやヘンプ、ライスなど色々あります)
ホエイプロテイン
・牛乳由来
・吸収が早い
・BCAAやロイシンが豊富
・精製度によってWPC、WPI、WPHに分かれる
・筋トレ民に好まれる傾向
ソイプロテイン
・大豆由来
・吸収がゆっくり
・グルタミンやアルギニンが豊富
・ダイエッターに好まれる傾向
それぞれ違った特徴がありますが、どちらも良質なたんぱく質を手軽に摂取できるというメリットがあります。
私はホエイもソイも飲んでいます🙌
人工甘味料について簡単解説

化学合成によって作られた食品添加物で、砂糖の代替品として使用されます。
主に2つの種類に分けられます。
糖アルコール
例:キシリトール、ソルビトール、マンニトール
特徴:低カロリー、虫歯になりにくい
注意点:過剰摂取で下痢や腹痛の可能性あり
合成甘味料
例:アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、サッカリン
特徴:カロリーゼロ、砂糖の数百倍の甘さ
用途:低カロリー飲料、ガム、キャンディなど
プロテインに関わる人工甘味料は、合成甘味料です。
研究によって以下のような懸念が示されています。
・肥満や糖尿病のリスク増加の可能性
・心臓病やがんのリスク上昇の可能性
・腸内細菌叢の変化による代謝機能への影響
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特に、アスパルテームに関しては世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が2023年7月に発がん性の可能性について発表しています。
IARCによる発がん性の分類
これを聞くと、人工甘味料こわい!と思いますよね💦
しかし、アスパルテームの許容摂取量は、清涼飲料水500mlであれば、1日に8~12本に該当します。
普通そんなに飲めません😇
人工甘味料不使用のプロテイン紹介しておきながらなんですが、人工甘味料を怖がりすぎる必要はありません。
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まとめ
人工甘味料不使用でも美味しくコスパが良い、おすすめのプロテインは「リミテスト ホエイプロテイン(ココア)」です。
前述した通り、過度に人工甘味料を怖がる必要はありません。
しかし、コストや飲みやすさが人工甘味料を使っているものより良いなら、人工甘味料不使用のほうが良いと考え、私はこのプロテインを選んでいます。
プロテイン選びの参考になると幸いです😊
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