- 投稿日:2025/01/23
- 更新日:2025/01/23

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要約
お金の世界のひらがな・カタカナ。
障がいっ子にとっては、数字をきちんと理解する事が一丁目一番地。
数字の理解を諦めていると、将来困るなんてレベルじゃないですよ。
就労支援A型の管理者兼サービス管理責任者 ばりとーんです。
これまで高齢者、精神科、児童発達、入所施設、生活介護、就Bなどの福祉分野で約20年ほどお仕事してきました。
区分6の知的・身体1級の弟がおりますので、家族としての支援経験もあります。
この記事は、センスのいいお金との付き合い方である両学長の宿題リストをリスペクトしつつ、知的・発達障がいっ子を育てる親御さん向けに翻訳する趣旨で書かせていただきました。
連続シリーズで投稿しております。
1.ライフプラン編
2.装備品編
3.持ち家・賃貸編
4.簿記・FP編①
もぜひ一読ください。
数字の勉強法
僕たちが暮らす世界は、ほぼすべて数字で表されています。
お金、時間、距離、重さ、角度、温度、湿度、強弱、順序、速度、音程など…
世界を表現する数字。数字を頼りに、僕たちは生活しているといっても過言ではありません。
しかし障がいっ子さんの中には、この数字を理解することが難しい人も少なくありません。

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