• 投稿日:2025/07/16
  • 更新日:2025/10/01
【夏休み⭐️ママもラクに♪ごはん時間の工夫1】はじめの一歩は“まぜまぜ”や“にぎにぎ”から

【夏休み⭐️ママもラクに♪ごはん時間の工夫1】はじめの一歩は“まぜまぜ”や“にぎにぎ”から

たのぴー⭐学童保育/canva/note

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この記事は約5分で読めます
要約
夏休み、子どもとどう過ごそう? 毎日ごはん作るのも正直ちょっと大変…。そこで、おおざっぱな私がやってた工夫を紹介します。小さい子でもできる「まぜる・にぎる」は、立派なクッキング!参考になれば嬉しいです♪ 「自分でできた!」ってうれしいんですよね。

まずは “できた!” を楽しもう♪

夏休み、子どもとどう過ごそう?
毎日ごはん作るのも正直ちょっと大変…。

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「子どもと一緒に料理、やってみたいけど…
散らかるし、余裕ないし、イライラしそうで無理!」

「子ども一緒に?って、逆に手間じゃない?」

うんうん、わかります。


わが家も何度「ひぇ〜!もうやめて〜!」となったことか…。

…たしかに。正直、イライラすることもありました(笑)

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でも、“一緒に作って一緒に食べる”って、実は想像以上に楽しくて、子どもにとっても大きな経験になるんです。と、私は感じています。

にぎにぎ・まぜまぜ!はじめてクッキング

・幼児(3歳〜5歳くらい)くらいのお子さん
・初めて料理にふれる親子向け
・あまり時間も余裕もないママさん

を思い出しながら書いています。

こんなことやってたな〜。っと

「私が実際にやったこと」を記事にしました。

わたしはおおざっぱです。(子どもたちも認める🤭)

おにぎりの形も「さんかくになってないやん」とダメだしされることも💦


そんなわたしでもやってた、簡単にできることです。

食べることは大事って思ってるけど、きれいに盛り付けなんてできない。

でも夏休み何とか楽しみたい。

そんなお母さんに届けたい。

幼児さんにおすすめメニュー

  🍙おすすめメニュー①おにぎりにぎにぎ


■材料

ごはん(少し塩をまぶして、冷ましておくと握りやすい)

わかめご飯、鮭、ふりかけなど好みで

ラップ、海苔


■ポイント

ラップにごはんをのせて、まんまる or 俵型にギュッギュッ

おにぎり:にぎにぎ、ぎゅっぎゅっ!

ごはんにふりかけやわかめを混ぜて、ラップに包んでにぎにぎ

まんまる・俵型・三角など、形を工夫するだけでも🆗

のりをちぎってまぶしたり、顔を作ったり。

「自分で作った」ことが何より嬉しい



🥪おすすめメニュー② たまごサンドで達成感ゲット!

■材料

食パン

ゆでたまご

マヨネーズ、塩・こしょう

きゅうり、チーズなど好みで

■工程ポイント

まずは「卵の殻トントン」→ツルンとむけたら大歓声!

サンドイッチ:トントン、むきむき、具材をのせて、サンドする。 ゆで卵をトントン叩いて殻をむく「できた!」の達成感は格別

ハムやきゅうり、たまごをパンに乗せてパタン

パンに好きな具をはさんで、完成!

自分で好きな具をはさむと、食欲もアップ!

ホットドッグにいろんば具材をのっけるのも好評でしたよ。

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🍮おすすめメニュー③ ゼリーでまぜまぜ

■材料

粉ゼラチン or ゼリーの素

お湯(親がサポート)

フルーツ缶やバナナなどトッピング

■ポイント

混ぜるだけ!の安心作業

「おいしくな〜れ〜」と魔法をかけて、冷蔵庫に入れて、できあがりを楽しみに待つ時間もワクワクのひとつ。

「まぜまぜ~」だけでも十分「やった気」になります。

「おいしくな〜れ♡」の魔法のことばも忘れずに♪これは、わたしの母がよく言ってた言葉です。

カップに分けて、かわいいスイーツに変身♪

ちょっとイライラ…も、あるもんさ💧

わが家に、こんなことがありました。

たこ焼きの時は、
「わたしがやるー!」からの「バサーー!」と小麦粉が舞った。…ぎゃー!!

でも、これも含めて“パーティ”なんです。(って、今は思える)


「そんなもんや〜」って笑える、大人の余裕があるときに、ぜひやってみてください。

子どもがしたあとは残骸がすごい。

新聞引いたり、ラップの上でしたり。前もって準備をするとちょっとはマシになる(笑)

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こんな工夫もおすすめ!

音楽をかけるだけでパーティ感アップ!
おうちの中でも「今から特別な時間」に早変わり。

外に出ちゃうのも手!
おにぎりだけ持って、近くの公園でランチ。にもよく行っていました。
それだけでいつもの食事が“冒険ごはん”に変わります♪

でも、今はかなり暑いので、親子で安心して過ごせる場所が近くにあったらたまにはいいかもですね。

上の子の“背中”が教えてくれる
「これやってみたい!」の原動力は、楽しそうな誰かの姿。
下の子は、自然とマネして挑戦したくなるものです。

イライラしない親の心得3カ条

完璧は目指さない
 →見た目は二の次、それもいい経験!

途中からでもOKにする
 →「やりたい」気持ちを大切に♪子どもは飽きやすいので、まぜまぜの次はにぎにぎってちょっと目先を変える工夫があるといいですね。

片づけはさりげなく
 →ペーパーや濡れタオルやを準備しておくと安心!

子どもが、自分で、ふきふきしようかな。って思えるように近くに準備しとくと比較的やってくれる。(もちろんやってくれないこともある)

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やらなきゃじゃなく、できそうなら、でいい。


料理って、どうしても「汚れるし、大変だし…」と身構えてしまいがち。
でも、失敗してもいい。粉が飛び散ってもいい。


そんな“余裕のある日”にちょこっと一緒にやってみるだけで、
「おいしかったね!」

「またやりたいね!」

という思い出になります。


小さい子でもできる「混ぜる・にぎる・盛りつける」は、

立派なクッキング!


子どもが「自分でできた!」って思えるのが何よりうれしいんですよね。

まずは、簡単な“にぎにぎ・まぜまぜ”から。


おうちの中に、ちっちゃなパーティをひとつ、つくってみませんか?🌈

夏休みを快適に過ごせる1つの方法として、「やってよかったよ」という声が聞けるとめちゃ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸


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この記事のレビュー(1
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    2025/07/17

    たのぴーさん イライラしない3箇条、心得ました😆

    たのぴー⭐学童保育/canva/note

    投稿者

    2025/07/17

    アマハナさん、息子さんのお弁当も作られるんですねー。すごー☺️ 親の「こうなって欲しい、こうありたい」っていう理想が高いと、気持ちがしんどくなるので、ハードル低めが楽しめそうですよね。心得ですね🤭 コメント、ありがとうございます🌟

    たのぴー⭐学童保育/canva/note

    投稿者