- 投稿日:2025/07/27
- 更新日:2025/07/28

この記事は約5分で読めます
要約
「復職支援制度はありません」と言われたけれど…ほんとに?就業規則を読み直したら、制度はちゃんと存在してた!夜勤専従・長期休職からの復帰を目指して、制度を活用し自分に合った働き方を提案、復帰が決まるまでの実体験を3ターンにわけてレポート。この記事は、その第3ターン!
(はじめに:必ずご確認ください)
※本記事は筆者の実体験をもとにしています。制度や規定は勤務先や健康保険組合などによって異なるため、必ずご自身の職場や担当部署、保険機関にご確認ください。
この記事で伝えたいこと
☆ 療養休暇を使った段階的な復職時の給与のしくみ
☆ 出勤日以外の傷病手当の扱いや支給条件のポイント
☆ 休職中に発生した社会保険料・住民税の復職後の精算に注意が必要なこと
体験談:ようやく復職決定!でも新たな不安
ここまでの実体験は👇の2つのレポートをよろしければ是非読んでください
【実体験1-1】長期休暇明けの復職―「サポート体制ありません」と言われたけど就業規則を見直してみた
【実体験1-2】制度を読み解き、“自分なりの復職プラン”を組み立てる
サポート体制を見つけ出し、制度を読み解き、
晴れて私の復帰体制が正式に決まりました。
・希望部署での復職
・夜勤専従としての継続勤務
・療養休暇と有給を併用し、夜勤5回からの段階的な復帰

続きは、リベシティにログインしてからお読みください