- 投稿日:2025/12/25
初めまして!シロマサルです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!
「やる気が出ない自分はダメだ」
「もっと気合を入れなければ」
そう思えば思うほど、体が動かなくなる経験はないだろうか。
本書は、その常識を真っ向から否定する。
やる気は出すものではなく、勝手に出るよう設計するものだと。
今回は星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』2021年発行をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。
著者:星渉(ほしわたる)
株式会社Rising Star代表取締役。1983年仙台市生まれ。大手企業で働いていたが、東日本大震災に岩手県で被災。生死を問われる経験を経て「もう自分の人生の時間はすべて好きなことに費やす」と決め、2011年に独立起業し、心理療法やNLP、認知心理学、脳科学を学び始める。
✅ やる気を出そうとするほど、やる気は失われる。
✅ 行動を生むのは意思ではなく「ギャップ」である。
✅ 成長・環境・人間関係がモチベーションを自動化する。
あまり大きな声では言えないのですが、「やる気を出せ」という人に、じつは聞いてみたいことが秘かにあるんです。 内緒にしてくださいね。本当に「やる気を出せ」という言葉で、相手はやる気を出すと思っていますか?と。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
今回は、なぜやる気に頼るほど人生が苦しくなるのか、そして、がんばらなくても行動が続く人たちが使っている「ギャップモチベーション」の正体を解説する。
『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
頭の中から「やる気」が出たことはない。体全体ではないかね?
がんばっているのに、「やる気が足りない」と言われたり、 やる気がないわけじゃないのに、「やる気を出せ」と言われたら、「わずかながらにあった」やる気までなくなってしまうじゃないか!と。この本は、そうは思っていても、 「やる気を出すために、誰かいいアドバイスしてくれないかな~(できるだけ簡単な方法で)」と秘かに思っているすべての人に贈る本です。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
やる気は「出すもの」ではなく「生まれるもの」である
扉を開けるのに「やる気」はいらない。ドアノブを回して開けるだけだ。
あなたがやりたいことを実現している人。仮にその人のことを超一流と呼ぶことにしてみましょう。超一流の人たちは、やる気があるから行動もできて、あなたの理想とする姿を先に実現することができている。そう思っているかもしれませんが、じつは少し違うのです。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
⇒ やる気を操作しようとするな。
多くの人がやる気を出そうとして失敗する最大の理由は、「やる気は意志で操作できる」と誤解している点にある。
やる気がない自分を責め、奮い立たせようとすればするほど、脳は疲弊し、逆に行動から遠ざかっていく。
象徴的なのが、電車に乗り遅れそうな場面だ。
このとき人は「やる気を出そう」と考えない。
それでも全力で走る。
そこにあるのは、現実と望ましい状態の差、すなわち「このままでは間に合わない」というギャップである。
このギャップが生み出すのが「ギャップモチベーション」だ。
これは意志力とは無関係に、脳が勝手に行動を引き起こす仕組みである。
超一流と呼ばれる人たちは、自分を奮い立たせることにエネルギーを使わない。
代わりに、動かざるを得ない状況、行動しないほうが不自然な環境を先に設計している。
やる気とは「出すもの」ではない。
「生まれてしまうもの」なのである。
目標設定を間違えると、やる気は破壊される
報酬も罰も、目標ではない。結果への報いだ。
「やる気の地雷」はギャップモチベーションには欠かせない、「目標設定」に潜んでいます。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
⇒ 数字や物欲は地雷になる。
やる気が続かない人の多くは、努力不足ではなく「目標設定」を間違えている。
特に危険なのが、お金、地位、数字といった物質主義的な成果だけを目標にすることだ。
目標設定に潜んでいるやる気の地雷とは、 「物質主義的な成果を目標にする」ということです。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
これらは一見わかりやすく、合理的に見えるが、実はやる気を一瞬で破壊する地雷である。
研究でも、金銭や所有物を中心に据えた目標は、達成の有無に関わらず幸福感を下げることが示されている。
なぜなら、この種の目標は「達成したか、していないか」という0か100かの評価しか残さないからだ。
未達成の瞬間、脳には「自分はできなかった」という記憶だけが刻まれる。これが行動停止を招く。
経済的な「成果だけ」を目標に設定すると、 心が折れやすくなり、途中で動きをやめてしまう危険性がある。ことが科学的にわかっているからです。メンタルがポキッ!と折れて、やる気も消滅。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
一方で、「誰かを喜ばせる」「役に立つ」「貢献する」といった感情を含む目標は違う。
仮に結果が未達でも、「ここまではできた」「これだけの人に価値を届けた」という充実感が残る。
この感覚こそが、次の行動を生む燃料になる。
結果ではなく意味に焦点を当てよ。
やる気が折れない人は、成果よりも「なぜそれをやるのか」を設計している。
行動が続く人は「環境」と「人間関係」を整えている
誰かがいるというのはそれだけで影響する。
ちょっとだけ衝撃的なことを言うと、ご褒美がないとやる気が出ないタイプの人には未来はなかったりします。(小さな声)なぜなら……。何かご褒美があるから、よし!やろう!と行動を起こすような、無理やり何かの刺激で出そうとするやる気(外発的動機)は長続きしないことが、さまざまな心理学の研究でわかっているからです。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
⇒ 脳は安心しないと動かない。
やる気を論じるうえで見落とされがちなのが、脳の優先順位である。
脳は常に生命維持を最優先する。
睡眠不足、体調不良、寒さや暑さといった身体的ストレスがあるだけで、やる気は簡単に後回しにされる。
意志の力で逆らうことはできない。
さらに厄介なのが心理的ストレスだ。
恐怖や不安は慣れによって弱まらず、むしろ増幅する性質を持つ。
小さな不安を放置するほど、集中力と行動力は確実に削られていく。だからこそ、行動できる人ほど、真っ先に環境と心の安全を整える。
そして見逃せないのが人間関係である。研究によれば、人は支えてくれる誰かの存在を「思い浮かべるだけ」で、忍耐力が約50%向上する。
実際に一緒に作業する必要すらない。
自分は孤立していない、理解者がいるという感覚が、内側から湧き上がるやる気を強化する。
やる気の最大の燃料は、根性ではない。
安心できる環境と、人とのつながりである。
もっともパフォーマンスに影響を与えるのは、「心理的ストレス」であるということです。 身体的な不調はもちろんですが、「心理的なストレス」を感じたら、まずはそのことを取り除くことに時間を割くようにする。それが、あなたが思い通りの人生を送れるようになるための、最短ルートになるのです。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
健全なメンタルに健全なモチベーションは宿る。
読めば、「行動できない自分」ではなく、「思い通りに動ける自分」に変わる。
人生の9割はメンタルで決まります。
星渉著『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』
三浦紘樹著『やる気がなさそうなのになぜかうまくいく人がやっていること』
「やる気がないまま継続する」ことは可能です。 「継続して成果が出せる人はやる気がある人」という思い込みを叩き壊すのがこの本なのです。
三浦紘樹著『やる気がなさそうなのになぜかうまくいく人がやっていること』
荒木博行著『努力の地図』
努力しても報われない人は、「どこに向かって(目標)」「何をすべきか(選択肢)」の地図を把握していない。
ただ、努力をした分だけリターンが返ってくるという神話を信じている。
多くの行為を組み合わせた努力が必要と言っても、私たちはレイヤーの異なる多種多様な頑張りをマルっとひとまとめにして努力として片付けている。 それは、私たちが努力に関する共通言語を持っていないからだ。
荒木博行著『努力の地図』
まとめ
✅ やる気を出そうとするほど、やる気は失われる。
✅ 行動を生むのは意思ではなく「ギャップ」である。
✅ 成長・環境・人間関係がモチベーションを自動化する。
人間関係を整えるとはどういうことでしょうか? ここで言う人間関係を整えるというのは、そういった人たちとの絆であったり、お互いを思いやる人間関係を構築すること。を意味しています。
星渉著『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
⇒ やる気を捨てた者だけが、行動を手に入れる。
一人が難しいなら、誰かを頼ろう。
知識や見聞は、いずれ力になってくれると教えてくれます。
是非、皆様のより良い人生の選択肢が増えますように!
見ていただきありがとうございました!😆


