- 投稿日:2026/01/17
- 更新日:2026/01/18
こんにちは。現役保育士として働く、ママ保育士みらいです🌈
「4月から保育園に通うご家庭に向け、今からできる想定と準備」
というテーマで記事をお届けします!
前後編、2本立てになっていますので、まだ前編を読んでいない方は、そちらを先に読んでいただくと話がわかりやすいので、ぜひ先に読んでみてくださいね☺
他にも、日々の子育てのコツや我が子の保育園の先生には聞きづらいこと、保育園との付き合い方などをたくさん発信しています。
「これが知りたい」「取り扱って欲しいテーマがある」という方は、コメント欄へぜひコメントをお寄せください
スキルマーケットで深い相談も受け付けています☺
さて、後編では
「4月からの保育園生活、
こんなはずじゃなかった…と後からあわてないために」
今から知っておくと助けになること、
事前にできる対策をお話しします。
知っているかどうかで、
春のしんどさは大きく変わります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
1.保育園に入ることを子どもに伝えるべき?
これは、年齢と性格によって変わります。
◎0〜1歳くらいの子
→ 無理に伝えなくて大丈夫です。
言葉の理解よりも、
生活そのものに慣れていくことが大切な時期です。
◎2歳以上で、言葉の理解が進んでいる子
→ 簡単に伝えてあげるのがおすすめです。
「春から保育園に行くよ」
「先生やお友だちがいるとこだよ」「おやつも食べられるよ(笑)」
このくらいフランクに子どものメリットを含めて伝えましょう。
⚠️ただし、不安が強い子、繊細な子、引っ込み思案の子には
細かく説明しすぎないことが大事です!
「ママは行かないんだよ」「先生と1日いるんだよ」
など、不安を先取りする言い方をするとどんどん子どもがブルーになるので注意してください…
入園後もし、「まま〜〜〜〜〜〜〜〜〜」の大合唱になっても、保育園側は慣れっこなので、あまり先回りしないでどーんと預けてもらえたほうが有り難いです
2.給食・アレルギー・食材チェックについて
低月齢で入園する場合、
必ず出てくるのが
**「食べたことのある食材チェック」**と「食形態の確認」です。未満児で入園するならほぼあると思っておくと安心です。
最初に、
●家で一度も食べたことのない食材にチェックを入れる
●食形態(刻み・ペーストなど)を聞かれ、
その後、「エビ食べてみました。アレルギー出ませんでした」「きざみをしなくなりましたのでこれからは普通食でいいです」などとひとつひとつ担任の保育士や栄養師さんとやり取りをしなくてはなりません。
これはアレルギー対策や喉につまり窒息を防ぐためで、園が家庭より先行することはありません
試したことのない食材が多かったり、月齢と比べ食形態が進んでないと園とのやり取りが増えたり、間違えの原因にもなりやすいです。
入園前に、
少しずつでいいので
食材の幅や、形態を広げておけると安心です。
また、食物アレルギーがすでにわかっている場合は、医師に指示書を書いてもらったり、反応が出てしまったときの対処について園と事前に相談しなくてはなりません。早めの準備が大切です。
3.ミルク・授乳期のお子さんの入園
離乳食が始まる前の、授乳期のお子さんの入園については、
事前にしっかり確認しておくことがとても大切になります。
保育園では、
飲めない・食べられない状態のまま、
長時間お預かりすることが難しいのが現実です。
そのため、
ミルクを飲めるかどうか、
また哺乳瓶を赤ちゃんが受け付けてくれるか、
この点がひとつの大きなポイントになります。
ここがクリアできていれば、スムーズにお預かりできるケースがほとんどです。
一方で、直母のみでないと難しい場合は、
授乳のたびに仕事を抜けられるかどうかを、
ママの勤務先と相談していく必要が出てきます。
搾乳した母乳を哺乳瓶で飲む方法も、
哺乳瓶拒否がなければ選択肢のひとつになりますが、
園によっては衛生面の観点から対応が難しい場合もあります。
そのため、ミルクが難しい場合や不安がある場合は、
入園前の段階で、園とよく相談しておくことをおすすめします。
4.慣らし保育の現実
入園後、
いきなり1日通えるわけではありません。
園によって期間の長さはさまざまですが、
ほとんどの園で「慣らし保育」が設けられています。
最初は短い時間からスタートし、
子どもの様子を見ながら、
少しずつ預かり時間を延ばしていく流れです。
この慣らし保育の期間は、
子どもにとっても、
保護者にとっても、
生活が大きく変わる時期です。
泣いてしまう子も多く、保育園はカオス状態ですが(笑)
知らない環境に不安を感じて泣くのは、
とても自然なこと。保育士は、毎年の光景で慣れているので、
心配しすぎなくて大丈夫です。
またここでひとつ、
保育士ならではの早く慣れるコツを教えます!
朝、預けるときは
「いってらっしゃい」と声をかけたら、
長居せずさっと離れるのがおすすめです。
そのほうが子どもも諦めて
気持ちを切り替えやすくなります。ぜひ意識してみてください。
最後に、慣らし保育の期間中は、
◎仕事を早退するのか?
◎祖父母を頼れるのか?
◎誰がお迎えに行くか?など、
事前に家族で相談し、場合によっては勤務先にしばらくは時短勤務をお願いするなどの対策を4月になる前に立てておくと安心です。
5.そしてやってくる風邪ラッシュ
そして、もれなくみんなが受ける「保育園の洗礼」
数日で体調を崩す子も少なくありません。
「集団生活あるある」そして「保育園あるあるです」
色んなはやり風邪にかかりながら、少しずつ免疫を獲得していくしかありません…
そして保育園から一度発熱や下痢の連絡が来てしまうと、「会議が終わって3時間後に迎え行きます」のようなことは出来ません。園では、多くの健康な子たちの中で、
体調を崩した子をお預かりしています。
他の子に移さないためにも、
できるだけ早めのお迎えが必要になります。
だからこそ今から大切なのが、
体調不良時の段取りを
入園前に家族で話し合っておくこと。
「その時に考える」とパニックです。
◎誰が迎えに行く?
◎仕事はどう調整する?
◎祖父母は頼れる? ◎小児科に行くならどこにつれていくか?その病院の休診日や診療時間は何時まで?保険証などのある場所など
いちど、家族でシミュレーションしておくだけで
心の余裕が全然違います。

6,意外と盲点!家庭訪問がすぐやってくる
忘れがちですが、入園後すぐに家庭訪問があることが多いです!
入園説明会のときに、おおよその日程や、様子(家に上がるか?玄関先か)など聞いておくと、イザ!という時あわてなくて済みます。
こちらの家庭訪問の記事も、良かったら読んで参考にしてください☺

まとめ
今日お話ししたことは、
すべて「完璧にやってください」
という話ではありません。
ただ、
知って
想定しておくだけで、
心はずいぶん楽になります。
ここまで読んでみて、出来そうなところは今日から始めてみてください☺
4月に良いスタートが、切れますように!
他にもこんなことが聞きたい。もっと深く知りたいことがあればコメント欄へどうぞ♥️
スキルマーケットでも深いお悩み相談を受け付けています♪
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
保育士のみらいでした🌈