- 投稿日:2026/04/03
- 更新日:2026/04/03
はじめに
本記事では、私が就労移行支援事業所での訓練を通じて学んだ、お仕事におけるチェックに関するノウハウを御紹介致します。
チェックのスキルを上げる事は、正しい内容でアウトプットをする事やお仕事の品質を維持する為に重要です。
ひいては、お仕事を通じた信頼関係の維持にも繋がります。
本記事で御紹介する事は
✅️すごく基本的で「出来て当たり前」の事
が多いですが、ここがおろそかになっているとミスが発生しやすく、お仕事の質の低下にも影響します。
お勤めの方にはもちろん、フリーランスでお仕事をされている方にもチェックリスト感覚で出来ているのかどうか確認して頂ければと思います。
チェックはミスを減らす基本
就労移行支援事業所での作業はデータ入力等の基本的な事務作業も有ります。その様な事務作業で使えるノウハウの1つがチェックです。
とは言え、他の人にチェックを依頼するのはなかなか難しいです。自分自身でチェックが出来る様になると、ミスが減らせます。
チェックをする方法
自分自身でチェックをするには、以下の方法が有ります。
✅️項目毎にチェック
✅️時間差チェック
✅️逆方向チェック
1、項目毎にチェック
入力項目毎にこまめにチェックする方法です。
例えば、100件の紙媒体のアンケート結果をパソコンに入力する際は、1件目の設問1の内容を入力した直後にもう一度入力内容をチェックし、その後に設問2の内容を入力してチェックする。以降、設問毎に100件目の最後の設問まで繰り返す方法です。
すぐチェックをする事で出戻りが発生しない点がメリットです。
2、時間差チェック
一通りお仕事が終わった後、チェックをする前に小休止等を挟んで、時間差でチェックをする方法です。
例えば、100件の紙媒体のアンケート結果をパソコンに入力する際は、100件目の入力が終わった後、少し小休止を挟んでからチェックの作業に移る様にする事です。
小休止を挟むことで、気持ちを切り替えてからチェック作業に取り掛かれる点がメリットです。
3、逆方向チェック
チェックをする時は、記憶がまだ新しい最後の部分から遡ってチェックすると、意外なミスに気がつきやすくなります。
例えば、100件の紙媒体のアンケート結果をパソコンに入力する際は、100件目 → 99件目 → 98件目の様に、最後から遡ってチェックをする事です。
また、同じアンケートシートの中でも、上の項目から入力したものを下の項目からチェックする事も、逆方向チェックの一例です。
順方向で見ると見つかりにくいミスが、逆方向で見れば見つかりやすくなる点がメリットです(実際、そのタイプのミスも意外とあります)。
さいごに
人間の注意力は意外ともろいです。
お仕事が一通り終わった後にチェックをする事で、ミスを少しでも減らす取り組みが信頼の向上に繋がります。
就労移行支援事業所での学びは、ビジネスパーソンの方にとってはあまりに当たり前過ぎて、かえって見過ごされている項目も多いと思います。
「基本の徹底が一流を作る」という事を就労移行支援事業所での通所を通じて学んだ事が、最大の学びではないかと個人的に思いました。
実際のお仕事では、数字を扱うことが多いですが、数字が絡むとミスが意外と起きやすくなります。
数字に関するチェックのノウハウは、長くなりますので別の記事(後日投稿予定)にて御紹介する予定です。
最後までお読み頂きまして有難う御座いました🙏
こちらも併せてお読みください⬇️
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