- 投稿日:2026/04/03
- 更新日:2026/04/03
はじめに
本記事では、私が就労移行支援事業所での訓練を通じて学んだ、お仕事におけるチェックに関するノウハウを御紹介致します。
チェックのスキルを上げる事は、正しい内容でアウトプットをする事やお仕事の品質を維持する為に重要です。
ひいては、お仕事を通じた信頼関係の維持にも繋がります。
今回は、お仕事をしているとよく出て来る「数字」をテーマに、チェックに関するノウハウを御紹介致します。
本記事で御紹介する事は
✅️すごく基本的で「出来て当たり前」の事
が多いですが、ここがおろそかになっているとミスが発生しやすく、お仕事の質の低下にも影響します。
お勤めの方にはもちろん、フリーランスでお仕事をされている方にもチェックリスト感覚で出来ているのかどうか確認して頂ければと思います。
数字のチェックは慎重に
数字は情報の管理に便利なツールで、番号・数量・金額等、データ入力の際にはよく出て来ます。
例えば、マイナンバーは12桁の数字で構成されています。
しかしながら、数字のデータは入力ミスが発生しやすく、チェックも難しいという特徴が有ります。
そんな数字データの入力及びチェックををどの様にすれば良いか、いくつかの案を以下に示します。
✅️2~3桁ずつ区切って入力する
✅️同じ数字が続く時は何個続いているのかを慎重に確認する
✅️数字のテレコに注意
それぞれ、詳しく見ていきます。
2~3桁ずつ区切って入力する
数字が続く時は、2~3桁に区切って入力するとミスがより少なくなると思います。
例えば、
✅️金額を入力する時は、カンマ(,)を区切りの目安にして入力
✅️マイナンバーを入力する時は、2桁ずつ6個のパートに分けて入力
等です。
4桁以上の数字を一つのミスも無い形で正確に記憶するのは、一般的に難しいと言われています。
人間の短期記憶が保持出来る情報量を表す言葉に「マジカルナンバー4(±1)」というものが有ります。
これは、瞬間的には3~5個の情報しか記憶が出来ないという人間の性質を表したものです。
この性質を利用し、一度に記憶する数字の数を2~3個程度に抑える事で、数字の入力ミスは格段に減らせると思います。
同じ数字が続く時は何個続いているのかを慎重に確認する
同じ数字が続く数字の入力はミスが発生しやすいです。
例えば、以下のお客様番号を入力する事になった場合を考えてみましょう。
お客様番号 3333355575
この番号はやや見にくいですが、3が5つ続いた後に5が3つ続き、その後に75と続きます。
この様に同じ数字が続く時は、その数字が何個続いているのかを慎重に確認してから入力する様にしてください。
この確認を怠ると、「3333555575」や「3335555575」の様なケアレスミスをする事にも繋がってしまいます。
数字のテレコに注意
数字のテレコ入力にも注意です。
例えば、以下のお客様番号を入力する事になった場合を考えてみましょう。
お客様番号 3353335575
これを「3353353575」の様に入力するとテレコ(この例では6桁目と7桁目が逆)となります。
さいごに
人間の注意力は意外ともろいです。
お仕事が一通り終わった後にチェックをする事で、ミスを少しでも減らす取り組みが信頼の向上に繋がります。
就労移行支援事業所での学びは、ビジネスパーソンの方にとってはあまりに当たり前過ぎて、かえって見過ごされている項目も多いと思います。
「基本の徹底が一流を作る」という事を就労移行支援事業所での通所を通じて学んだ事が、最大の学びではないかと個人的に思いました。
最後までお読み頂きまして有難う御座いました🙏
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