- 投稿日:2023/12/13
- 更新日:2025/11/05
◇信頼貯金を早く貯める時のNGワード3つ
・この記事は5分程度で読めます・
結論は
🔶「女/男のくせに」
🔶「そんなの自分できめれば」
🔶「要するに何?」
これらはパートナーを怒らせてしまうNGワードです。「共感」が無く、"信頼貯金”を増やすどころか減らしてしまいます。
しかし、NGワードに注意することで早く"信頼貯金"を貯められます!
この記事では妻の"信頼貯金”を"借金"状態から、貯めた私のノウハウを紹介しています。みなさんの"信頼貯金"を少しでも早く貯めるお手伝いとなれば幸いです。
◇はじめに
記事をご覧いただきありがとうございます。「ちゃろ」と申します。副業で「医師×ChatGPT」について発信しています。
一方でリベシティに入り、保険の解約、銀行口座の解約、インデックス投資など始める時に、妻の理解が得られずにつらい経験をして"信頼貯金"の大切さを学びました。
医師として患者さんに「共感」していましたが、家庭で妻には「共感」が足りなかったことを実感し、反省。"信頼貯金"は無く、"信頼借金"の状態でした😭
それから少しづつ"信用貯金"を貯めて、現在では妻と一緒に家計管理中です。私の失敗と成功体験がみなさんの参考になるノウハウになることを願います。
◇NGワード3つについて解説
「女/男のくせに」
最近はこのような言葉を口にする人はかなり少なくなっていると思いますが、「女は男と違って・・・」「男は女と違って・・・」など使ったことはありませんか?
男女共同参画社会基本法が公布・施行されたのは平成11年で、現在45歳の人は21歳、35歳の人は11歳の時の年です。
この頃はまだ、男女平等の考え方が今よりも浸透していなかった時代だったと思います。
私が小さい頃は
・「男の子なんだから我慢しなさい」
・「男の子なんだから泣かない」
・「男の子なんだから強くなりなさい」
と言われました。
当時のの記憶で「女とは」「男とは」という考えを強く持っている方は喧嘩中など感情で会話をしてしまうと、言ってしまうかもしれません。
NGワードであることを頭の片隅においてください。
私は昔、妻との喧嘩中に「だから、女性はさぁ~」と発言してしまい、
🔥🔥🔥🔥🔥大炎上🔥🔥🔥🔥🔥
反省。それ以降「女/男のくせに」はもちろん使っていません。
「そんなの自分できめれば」
男性は何かを決める時に瞬時に自分で判断することが多いとです。女性も最終的には自分で決めますが、買うまでの過程も大切にします。
★「自分で決める」ことを最初に要求してはいけません★
女性の感情としては「寄り添ってくれない」「私の事を受け入れてくれない」となり、「共感」していないことになります。
男性心理としては「最終的に決めるなら、最初から自分で決めれば?」と思うかもしれませんが、そこでひと工夫が必要です。
男性のみなさん!ここが"信頼貯金"の貯めどころです!
「共感」してください!
●私の一例を紹介します●(洋服の場合)
「どっちも似合うと思うよ。○○(妻)はどっちがいい思うの?最後は自分で決めていいと思うよ😍
最終的に自分で決めてもらうにしても、妻に寄り添う気持ちを表現しています。
最初は正直、つらかったです。😭
本音は「最終的に決めるなら、最初から自分で決めれば?」でしたので。繰り返し「共感」していくうちに自然と「共感」」できるようになりました。
みなさんもぜひ試してみてください。
「要するに何?」
無意識に使ってしまう可能性が言葉ではないでしょうか?
男性と女性では会話に求めるものが違います。
・男性は「結論」(問題解決)
・女性は「共感」
「要するに何?」は女性からすると
・「話が長い」
・「そんな話はもういいよ」
・「余計なことばっかりいうなよ」
と、言われているように感じさせてしまう可能性があります。特に女性は「共感」を求めており、「結論」は求めていないことが多く、「要するに何?」はNGワードになってしまいます。
「共感」に関して、ノウハウ図書館に寄贈していますので詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。
【信用貯金を早く貯めるコツ】パートナーへの「共感」について解説【男性必見】
◇おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「医師」「ブログ」「夫」と三足のわらじを履いて毎日過ごしている私のノウハウを紹介させていただきました。
みなさんの悩みで私にお手伝いできることがあれば気軽にDMなどいただけたら幸いです。可能な限り対応させていただきます。
ノウハウ図書館に有益な情報を寄贈できるように頑張っていきます。
みなさん、これからもよろしくお願いします。
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