- 投稿日:2024/09/15
- 更新日:2025/10/08

健康資産は豊かな人生を送るための土台であり、「医療関連の国家資格をお持ちの方」に限定し、ガイドラインを緩和することといたしました。
https://libecity.com/room_list?room_id=Liberal-City&comment_id=GoFQgFnpmwSPNkVWdQq0
と、先日発表がありました。
これに関連して、国家資格保有者(医師、歯科医師、薬剤師)を確認する方法がありますので紹介します😁
医師等資格確認検索システム
医師等資格確認検索システムとは医師及び歯科医師の氏名を入力し検索することで、該当者の医籍登録年及び行政処分情報について確認するシステムです。
医師等でない者や、医業停止処分等を受けており医業等を行うことを禁止されている医師等からの医療の提供等を防止し、国民の生命・健康を保護する観点から、国民や医療機関が医師や歯科医師の資格の有無を確認できるようにすることを目的としています。
検索リンク
使い方
1️⃣ 医師/歯科医師を選択
2️⃣ 性別を選択
3️⃣ 『姓+␣(スペース)+名』を入力
検索は、氏名が揃っている場合のみ可能です。氏名の片方のみ又はフリガナでは、検索を行うことができません。
また、旧姓や通称名(外国籍を持つ医師等は、通称名を利用されている場合があります)が登録されている場合は、旧姓等での検索も可能です。
4️⃣ 検索を押下
検索してもヒットしない💦
『検索してヒットしない≠偽物』とは限りません。
なぜならば、2年に1度実施される医師届出、歯科医師届出において届出票の提出があった者が検索対象だからです。医師、歯科医師の名簿に登録されていても提出していない者は表示されません。
他にも、『データ更新に1ヶ月程時間がかかる』や『死亡や失踪又は免許取消の行政処分により、抹消の手続が済んでいる』、『昭和26年から昭和47年の間に琉球政府により免許された』などの理由で検索してもヒットしないことがあります。
まとめ
医師等資格確認検索システムを活用して健康資産を守りましょう❗
また、検索により登録年も分かる(分かってしまう!?)ため、おおよそ年齢も分かってしまいますので悪用厳禁でお願いします笑😁
他にも多数の医療系の記事をノウハウ図書館に投稿してますので気になるものはチェックしてみださい❗❗
個人的な活用法
普段の業務において、自身を薬剤師だと名乗る方や、保険証を見て薬剤師の可能性のある患者さんの対応をする場合にサイトを活用しています。