- 投稿日:2025/02/25

この記事は約7分で読めます
要約
大腸がんステージ4と診断された夫が、術後の病理検査で「ステージ3B」と改めて診断された話です。2024年夏の終わりに突然始まった、二人の子供を育てる36歳夫の闘病記録です。
こんにちは、私は二人の子供を育てる36歳ワーママ。
子供たちは3歳と8歳の女の子です。
昨年の夏の終わり、同い年36歳の夫が大腸癌ステージ4と宣告されました。
怒涛の1か月目、待期期間の2か月目、原発巣手術の手術を終えました。
そして術後の病理検査の結果を聞きに行きました。
結論から言うと、術後の病理検査で夫の癌はステージ4からステージ3Bに変わりました。
そんなことがあるの?が、実際にあった『術後の病理検査結果』について今回はお話しようと思います。
※※なお、ここに書いているのはあくまで夫の場合の一例です。同じ病名、ステージであっても状況は異なるので、医師の診断をしっかり仰いでご判断をお願いします※※
病理検査でステージが変わった?どういう事?
原発巣の郭清手術(癌が最初に発生した場所を取り除く手術)の際、周辺のリンパ節と遠隔のリンパ節をいくつか病理検査用に採取をしていました。
その病理検査の結果で、夫の癌は「ステージ3B」と改めて診断が出たのです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください