- 投稿日:2025/08/14

前回の記事はこちら→ ① 幼少期〜小学校時代
② 中学校時代
③ 高校時代
発達障害の子を持つ親として、「親としての考え方、関わり方」を
自分自身を振り返り、以下にまとめてみました。
コントロールしようとして、失敗してきた
正直なところ、息子が小さい頃は「こうしたほうがいい」「これはやっちゃダメ」と、“コントロールする育て方”をしてしまっていたと思います。
忘れ物を減らすための仕組みをつくっても、うまく回らない。
何度言っても直らない。
つい怒ってしまい、そのあと自己嫌悪に陥る——。
それを繰り返すうちに、「ああ、これは“指導”じゃないんだ」「本人の特性に合わせた“関わり方”が必要なんだ」と気づき始めました。
「見守る」ことは、決して放任ではない
私が意識し始めたのは、「見守る」という姿勢です。
ただ放っておくのではなく、
✅️ 気づいていることをあえて言葉にしない
✅️ できた時にはしっかり認める
✅️ 失敗しても「次どうするか」を一緒に考える
それが、息子にとってちょうどよい距離感でした。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください