• 投稿日:2025/08/14
ADHDの息子と歩む日々④ “こうあるべき”を手放して、今の私が思うこと

ADHDの息子と歩む日々④ “こうあるべき”を手放して、今の私が思うこと

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要約
振り返れば、私自身の息子への関わり方もこの15年間で大きく変わりました。 感情的になってしまった日、言い過ぎて後悔した日、逆に言葉を飲み込んで悩んだ日——。 ADHDの特性を持つ息子と向き合う中で、私自身が学び直してきた「親であること」について、今回はお話ししたいと思います。

前回の記事はこちら→ ① 幼少期〜小学校時代
           ② 中学校時代
           ③ 高校時代

発達障害の子を持つ親として、「親としての考え方、関わり方」を
自分自身を振り返り、以下にまとめてみました。

コントロールしようとして、失敗してきた

正直なところ、息子が小さい頃は「こうしたほうがいい」「これはやっちゃダメ」と、“コントロールする育て方”をしてしまっていたと思います。

忘れ物を減らすための仕組みをつくっても、うまく回らない。
何度言っても直らない。
つい怒ってしまい、そのあと自己嫌悪に陥る——。

それを繰り返すうちに、「ああ、これは“指導”じゃないんだ」「本人の特性に合わせた“関わり方”が必要なんだ」と気づき始めました。

「見守る」ことは、決して放任ではない

私が意識し始めたのは、「見守る」という姿勢です。

ただ放っておくのではなく、
✅️ 気づいていることをあえて言葉にしない
✅️ できた時にはしっかり認める
✅️ 失敗しても「次どうするか」を一緒に考える
それが、息子にとってちょうどよい距離感でした。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:xaw0VaLT
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    2025/08/15

    我が家にもASD×ADHDグレーの高一息子がいます。今でも感情的に叱ってしまうことが多いですが、いつか見守る余裕ができることを目標にがんばります!ゆずこまさんの記事を拝見してとても参考になりました。ありがとうございます!

    会員ID:pLHhmtnH

    投稿者

    2025/08/15

    レビューありがとうございます🙏 息子さん、ご年齢も状況も近いですね😌私も今の考えになるまでに、時間はとてもかかりました。お互い頑張りましょう〜✨

    会員ID:pLHhmtnH

    投稿者