- 投稿日:2026/02/12
- 更新日:2026/04/09
改めまして、こんにちは。
私は瞑想・捨て活ガイド、NLPトレーナーとして
🌿ネガティブ思考や感情とモノのリリース
🌿ブレイクスルーセッション
🌿価値観の引き出し、ゴール設定、アクションプランの書き出し
🌿捨て活コーチング
などをお伝えしながら、
本当の自分らしさを取り戻すサポートをしています。
価値観に気づいていくオフ会や
個別サポートを提供する中で、
こんな質問をされるようになりました。
「どうしてこういうことを勉強しようと思ったんですか?」と。
そこで今回は、
価値観について延々と話していられるようになった私のターニングポイントから
【なぜ、価値観を明確にすることが大切なのか】をお伝えしようと思います。
はじめに|なぜ「自分軸」が見つかりづらいのか
人生の選択を前にしたとき、
「自分の気持ちが一番わからない」と
感じたことはありませんか。
たとえ誰かがそばにいなくても、
自分を立て直せる軸があれば人は前に進めます。
誰かに相談しても答えが出た気がしない…。
決めたはずなのに、また迷ってしまう…。
そんなあなたは、
判断の軸となる
「譲れないもの」や「やる理由」を
まだ言葉にできていないだけかもしれません。
多くの人が、
共感を得たり周りとうまくやるために
自分の本音を後回しにしてきました。
私自身も、長い間そうでした。
最終的に決断するのは自分なのに、
一般論や他人の意見の中で
正解を探していたのです。
自分軸とは、単に「強くいること」ではない
自分軸というと、
ブレない強さや自信を想像する方が
多いかもしれません。
でも私が実感したのは、
それより一歩手前の感覚でした。
つまり価値観とは、
迷ったときに「私はここに戻ればいい」と思える
判断基準なのです。
誰しも迷うことってあると思います。
そんなときに、
「私は何を大切にしたいのか」
「なぜそれをやるのか」
そう問い直せること。
それが、
自分の人生を自分で支えるということなのです。
なぜ、価値観を明確にすることが大切なのか
1.いつでもどこでも、自分が自分のサポーターになるため
ここで、少し過去の話をさせて下さい。
数年前の私は、
手術を勧められている状況にありました。
看護師として同じ診療科の患者さんと関わり、
手術後に退院していく姿を
看てきた経験があります。
だからこそ、
頭では理解していたのです。
それでも、
いざ自分のことになるとなんだかすごく嫌で、
なかなかその決断ができませんでした。
「本当に、この選択でいいのだろうか…。」
そんな思いが、何度も押し寄せました。
振り返ると、
当時の不安は手術そのものよりも、
「自分の選択に自信を持てないこと」への怖さ
だったように思います。
誰かに
「大丈夫だよ」と言ってほしかったのではなく、
「私はこれを選ぶ」と言える自分でいたかった…。
でも当時の私は、
その言葉をまだ
自分にかけてあげられなかったのです。

手術のことは、家族と親友にだけ話していました。
すると家族は
突発的にその話を聞いてくるようになり、
そのたびに心がざわつきました。
痛みが強くなる頻度も増えているとはいえ、
いつもそのことが頭にあるわけではなく、
穏やかに過ごしていたのです。
なのに、
その話を突発的にされることで
自分が患者であることを思い起こされ、
不安が押し寄せました。
前提として、
心配してくれているのはわかります。
ただ、
今じゃないのよ…。
タイミングが悪すぎて、正直しんどかったです。
そのため、
もうその件に関しては聞いて来ないで欲しい。
何かあれば話すから。
と伝えました。
一方で、親友は何も聞いて来ませんでした。
私が口を開いた時にだけ、
話を聞いてくれるスタンスだったのです。
その対応に、私は救われました。
自分の支えとなる
家族やパートナー・仲間がいて、
その方々を大切にするのは
素晴らしいことだと思います。
ただ、その相手にも仕事や都合があって、
私のタイミングで
いつでも話せるわけではありません。
仲の良い家族やパートナーであっても、
時には相手へのモヤモヤや言えない不満の
一つや二つはあるでしょう。
自分一人で決断する場面や、
一人で立たないといけない場面もありますよね。
誰かがずっと、
最適な距離感で支えてくれるとは限らないのです。
その現実を前に、私は気づきました。
自分の心が揺れたとき、
自分で自分を支えられなければ
この先も同じことで迷い続ける。
これは、特別な人の話ではなく、
他者に支えられてきた多くの人が
通る道だと思います。
そこで必要だと感じたのが、
・自分の心が揺れた時にすぐ立て直せる
・自分で自分を支えられるようになる
そのための軸でした。
それが、自分の
ミッション、ビジョン、バリュー(価値観)です。
生き方の理由がミッション、
進む「方向性」や「通過点」を示すのがビジョン、
迷った「今」を支える、譲れないものが価値観。
ミッションやビジョンは未来の要素が強いけれど、
価値観はいつでもそこにいて
自分を導いてくれるサポーターなのです。

2.自分の選択を信じるため
過去の私は、
“先生”の言うことを忠実に守るタイプでした。
一方で、
「メンターの言うことが全てなのだろうか…?」
と疑問を持っていたのも正直なところです。
ある時、
私の先生のメンターからこう言われました。
「自分を信じなさい。
僕が先生だから僕を信じるのではなくて、
自分を信じなさい」
初対面でしたが、
完全に見透かされた気がしました。
親から自分の意思を尊重をしてもらえず
周りからも共感を得られない人生だと思っていた
当時の私は、
正解を持っていそうな人に答えを預けることで
安心しようとしていました。
誤っていないことを、
他者の意見で“確認”したかったのです。
でもそれは、
自分の判断を信じていない状態でした。
その先生からの言葉で、
私は初めて「判断を委ねる相手」を
自分に戻した気がします。
たとえ目標があっても、
自分の軸が定まっていない間は
「これでいいのかな?」という
無限ループにハマります。
それは、自分の判断指標を知らないからです。
自分の選択にオドオドして
周りの反応を正解としていた私は、
自分の心に支えとなるものを見つけられたときに
謎の孤独感から解放されました。

自分軸は、
一度決めたら終わりではありません。
揺れながら、更新されていくものです。
「これが自分の軸かもしれない…!」
その感覚を確かめる出来事が、
この先何度も起こります。
そのたびに、
・自分は何を求めているのか
・譲れないものはなんなのか
それらを言葉にしてみて、
心の声に気づいてほしいと思います。
おわりに
私が価値観の気づき方をシェアしているのは、
価値観マップを書くことが目的ではありません。
価値観マップのその先にある、
“自分で決めた道を自信を持って歩むこと”。
そのためのガイド役でありたいと思っています。
まずは今日の出来事の中からひとつ、
「これは大切かも」と感じたことを
言葉にしてみてください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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