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  • 投稿日:2024/09/26
  • 更新日:2024/09/30
肩こり解消の決定版!理学療法士歴18年目が教える根本からのアプローチと対策法

肩こり解消の決定版!理学療法士歴18年目が教える根本からのアプローチと対策法

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要約
肩こりは、僧帽筋や肩甲挙筋の緊張、不良姿勢が原因です。ケンダルの姿勢評価を用い、姿勢の乱れを修正し、徒手療法や運動療法を取り入れたトータルなアプローチで根本的な解決を目指しましょう。

こんにちは。

名古屋市守山区で整体院を経営している理学療法士のきむです。

今回のテーマは「肩こり」です。

リベシティの中でも、肩こりで悩んでいる方は多いではないでしょうか?

肩こりは現代の生活習慣やデスクワークの増加により、多くの人が悩まされる症状です。

単なる筋肉の緊張と捉えがちですが、肩こりの原因は多岐にわたり、適切なアプローチを取らないと慢性化することも少なくありません。

今回は、肩こりのメカニズムと、それを解消するための効果的なアプローチに加え、ケンダルの姿勢評価を取り入れた姿勢改善の重要性について解説します。

肩こりの原因

肩こりは、一般的に僧帽筋肩甲挙筋の緊張が主な原因として認識されていますが、これだけが原因ではありません。

以下に、肩こりの原因とそれに関連する筋肉や要因を詳しく説明します。

1. 僧帽筋と肩甲挙筋の役割

僧帽筋(そうぼうきん):この筋肉は首から肩、背中にかけて広がっており、肩甲骨を安定させる役割を持っています。長時間のデスクワークや不良姿勢で緊張しやすい部位です。特に肩の上部が凝る感覚は、僧帽筋の緊張によるものです。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:4DFACUTr
    会員ID:4DFACUTr
    2025/05/18

    頭の位置が前になった姿勢で、座っていたり、歩いたりすると肩がこることが分かりました。肩関節周りを柔らかくするには方の前をマッサージしたり、ヨガのポーズにある正座で手のひらを前の床に着き手先を外回しに手前に向けたり、両肘を外へ広げ前腕を立てて両腕を後ろへ引く運動とか聞きそうだとわかりました。ありがとうございました。

    会員ID:vSAxbFYA

    投稿者

    2025/05/20

    ご丁寧にご報告ありがとうございます! 姿勢と肩こりの関係に気づかれたこと、素晴らしいですね。肩の前側を緩めるマッサージや、ヨガの動きを取り入れて工夫されているのもとても良いと思います。

    会員ID:vSAxbFYA

    投稿者