- 投稿日:2026/01/08
初めまして!シロマサルです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!
今回はリック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』2021年発行をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。
邦訳するなら、『ボスになる最高の日』である。
著者:リック・ロス
出典:Wikipedia
アメリカのラッパー、ソングライター、起業家であり、メイバック・ミュージック・グループの創設者。彼のアルバム10作すべてがビルボード200のトップ10入りを果たし、そのうち5作は初登場1位を記録。グラミー賞に4度ノミネートされている。Jay-Z、カニエ・ウェスト、ディディ、ドレイク、リル・ウェイン、DJキャレドなど多くのアーティストと密接に仕事をしてきた。ジョージア州アトランタ在住。
✅ 成功は派手さではなく習慣から生まれる。
✅ 逆境は言い訳ではなく、行動のきっかけである。
✅ 学び続ける姿勢が「帝国」を築く。
言いたいのはこうだ。
事業の一部がダメになったとしても、基盤は揺らがないということ。
リック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』
「成功者のルーティンとは?」
「逆境をどうチャンスに変えるのか?」
本書はそんな疑問に応える指南書である。
ニューヨークで人気のヒップホッパーによる人生哲学書であり、創作活動について語るのではなく、「音楽会社を成功させた一人のビジネスパーソン」として書かれたビジネス書。
華やかな業界で戦い続けてきた著者が明かす習慣と哲学は、日々の仕事や人生設計に役立つヒントに満ちている。
コロナ禍になり、ビジネスは大幅なダメージを受けた時期に書かれたこの本は・・・。
「昨日と今日の区別がつかない。そんな苦しい毎日を劇的に変える」とは何かを教えてくれる。
ちなみに『Boss Up』という言葉はスラング(俗語)で「決意を持って、より強いボスキャラに挑め」という意味合い。
もっと強い敵と戦うワクワクした1日が最高の日だと語る。
『ボスになる最高の日:帝国を築く挑戦者の指南書』
いいか。俺たちは人生のボスになる。だから目の前の困難を倒すんだ。
予定は次々に消えていった。ほんの一瞬で2020年のカレンダーは真っ白になった。この新型コロナは本物だった。
しかも「ファンガス(コロナウィルス)」が俺の懐を直撃した──数百万ドルの収益が消えたのだ。だからこそ、俺は自分なりにこの正体を学ぶ決意をした。
リック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』
習慣を死守し、逆境を味方にせよ
秘めた巨大な power そびえたった tower
ヒップホップの世界で成功しているから、私が毎日派手な生活で豪遊をしているようなイメージを持っている人も多い。しかし現実は、まさにハードワークだ。初めてレコードを出した日からずっと、私は毎日、貪欲に成功を求め、必死に働いている。銀行口座の残高や音楽の売上や、事業規模や知名度などはデビュー当初とは全然違うが、基本的な日々の過ごし方はあの頃のままだ。
リック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』
⇒ 成功は「続ける力」と「困難に立ち向かう意志」から生まれる。
⇒ 毎日のルーティンと挑戦の姿勢。
リック・ロスが繰り返し語るのは、地味な習慣の強さである。
地位が変わろうが財産が増えようが、日々のルーティンを守り続ける姿勢が、長期的な成功を支える。
ここで重要なのは、ただ同じ行動を繰り返すのではなく、習慣を「成功の土台」として位置づける意識だ。
さらに彼は、逆境を「利益に変える」発想を持つ。
不況や危機は言い訳の材料ではなく、むしろ挑戦のきっかけになる。
「だったらどうするか」と問い、即行動に移す。
その一歩が未来を切り拓く。失敗や困難を前にしても立ち止まらず、習慣と挑戦を結びつける姿勢が、まさにボスアップの核心なのである。

オグ・マンディーノ著『世界最強の商人』
⇒ 感情は選べる。だから人生も選べる。
「良い習慣の奴隷になろう」
それまでの言い訳ばかりのいい加減な人生を捨て、新しく生まれ直して成功への第一歩を踏みだそうと、この本は伝えています。
オグ・マンディーノ著『世界最強の商人』
ゴールを見据え、行動を設計する
一定の貯えがあるなら、小銭に振り回されずにゴールを設計しろ。
コロナ禍になり、ビジネスは大幅なダメージを受けた。
負けてしまったことの言い訳には最適だと思わないか?
だが、人生もビジネスも、ゲームは同情によって成り立ってはいないんだ。
そんな言い訳をしていて、私にどんな利益がもたらされるというんだ?
むしろ、私はこの敗北の状況を、どうやって利益に変えるかをいくつも思いついたんだ。
リック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』
⇒ 明確な目標こそが、毎日の努力を価値あるものに変える。
⇒ 目標がなければ努力は空回り。
習慣や挑戦が大切だとしても、それはゴールが定まっていなければ空回りに終わる。
リック・ロスは「毎日、自分はどこへ進もうとしているのか」を確認することの重要性を強調する。
1日、1週間、1カ月をどう使うか。
その積み重ねが、人生の方向性を決定づける。
ここでポイントとなるのは「小さな勝利」を設計することだ。
大きな夢や目標をただ掲げるだけではなく、そこに至るまでのステップを具体的に描き、毎日の行動に落とし込む。
そうすることで、日々の努力が確実に積み上がり、やがて「帝国を築く」結果につながるのだ。

スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』
人生の羅針盤を持つことで、日々の決断や行動を確かな方向性に導くことができる。
あなたの「ザ・ゴール」はどこなのか?
進むべき道を自分なりに決めよ。そして邁進(まいしん)せよ。
たとえば、自分の葬儀を想像してみてください。家族や友人、同僚がどのように語ることをあなたは望みますか?その答えが、あなたがどのような人生を送りたいのかを示しています。
スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』
学び続け、常に進化する
困難に勝る学習機会は存在しない。自分に負けるな。
あなたのゴールはなんなんだ?
なにをめざしているんだ?
今から1ヵ月経った時に、1ヵ月分の価値ある前進をしているのか?
それともなぜうまくいかないかの言い訳で1ヵ月分の自分を守り続けるつもりなのか?
飼い馴らされたロバになるのか、野生馬になるのか、毎晩決意することができるんだ。
リック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』
⇒ 「生徒」であり続ける姿勢が、新しい未来を開く。
⇒ 成功は守るものではなく更新するもの。
リック・ロスの哲学の核心は「成功を固定化しない」ことにある。
過去の成功体験や勝ちパターンに縛られると、変化の速い時代に取り残される。
むしろ成功したからこそ、それを捨てて新しいことを学ぶ勇気が必要だ。
彼は「常に学び続けることが、進化を可能にする」と語る。
業界が変われば戦略を変え、自分の強みを更新し続ける。
つまり「成功した今も生徒である」姿勢が、本当の意味でのボスの条件なのだ。
これは音楽業界だけでなく、あらゆるビジネスや人生の場面で応用できる普遍的な原則である。

ハロルド・ジェニーン著「プロフェッショナルマネジャー」
常に学び続けるためには終わりから考える必要がある。
本書はユニクロを世界企業に成長させた「経営の教科書」とされている。
「これが私の最高の教科書」、「僕の人生で最高の経営書がここにある」とファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏は語っている幻の経営書。
「本を読むときは、初めから終わりへ読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」
ハロルド・ジェニーン著「プロフェッショナルマネジャー」
成功は「過去のデータ」として扱う。
定期的に手法を見直す習慣を持つ。
成功にしがみつかず、新しい挑戦を組み込む。
事業を始めるときには、ぼくはいつも最終形を考えるようにしている。 こうあるべきという目標を定め、それに向かって行動することが大事。 誤解を恐れずに言えば、到達できるかどうかはあまり問題ではないのだ。
柳井正著『一勝九敗』
コービー・ブライアント著『The Mamba Mentality』
アメリカ合衆国・ペンシルベニア州フィラデルフィア出身の元プロバスケットボール選手の書籍。
写真も豊富で、バスケに対する考え方や練習量、反省や分析、熱い思いが詰まっている。
「僕は一日をもっと早く始めれば、もっと多く練習ができて自分を高めることができると思った」
コービー・ブライアント著『The Mamba Mentality』
まとめ
✅ 成功は派手さではなく習慣から生まれる。
✅ 逆境は言い訳ではなく、行動のきっかけである。
✅ 学び続ける姿勢が「帝国」を築く。
心を空にせよ。形を持たず、水のようになれ。
コップに注がれればコップになり、急須に注がれれば急須になる。
水は流れ、滴り、砕ける。友よ、水になれ。
リック・ロス著『The Perfect Day to Boss Up』
⇒ ボスは挑戦する日常に宿る。
成功するということは、保守的になるということだ。 今のままでいいと思うようになってしまう。
柳井正著『一勝九敗』
知識や見聞は、いずれ力になってくれると教えてくれます。
是非、皆様のより良い人生の選択肢が増えますように!
見ていただきありがとうございました!😆
