- 投稿日:2024/10/27
- 更新日:2025/09/29

ついに…!ランキングに入りました!
8月下旬からコツコツと投稿を続けてきた記事も、
今回でなんと50記事目になりました!(ぱちぱちぱち🙏)
最初は閲覧数がまったく伸びず、
😣めちゃくちゃ時間かけたのに…
😣もう書くネタが無いよ…
😣閲覧数が伸びないよ…
😣やる気が出ないよ…
と、くじけそうになることもありましたが、それでも諦めずに続けた結果、次第に閲覧数も伸び、あたたかいレビューをいただけるようにもなりました。
そして先日・・・ついにランクインできたのです!!(ぱちぱちぱち🙏)
本当にありがとうございます。
ランクインに必要なもの
ここで、大事なことを言います。
いいですかみなさん。
ノウハウ図書館は、ただ数をこなすだけでは伸びません。
50記事書こうが、1000記事書こうが、伸びないものは伸びないです。
(言い方キツい・・・と感じてしまったらごめんなさい)
じゃあ、どうすれば良いか。
ここからが重要です。
ランクインするためには、“忍術”が必要なんです!!(どーん)
・・・安心してください。
頭がおかしくなったわけではありません。
もういちどはっきりと言いますね。
ランキング常連の先輩方はこれを当然のように使っています。
誰も教えてくれないその「秘伝忍術」を、こっそり僕からお伝えしようと思い、今回この記事を書きました。
この忍術は、ノウハウ図書館だけでなく、これからライティングを開始しようと考えている方にも使えるはずです。
ぜひ、ご自身のライティングライフに取り入れてみてください。
秘伝!9忍術
こちらの9つです。
しっかりと修行を積んで、使えるようになりましょう。
「🥺まって、9個も多すぎ・・・覚えられん」
と思われたみなさん、大丈夫です。
「ヤバい覚え方」をこの記事のオチに書いていますので、
ぜひそこだけでも読んでいってください!
それでは、それぞれ説明していきます。
一、拝借の術(はいしゃくのじゅつ)!
😣「もう何も思い浮かばないよ・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
他の方の記事を参考にして、記事のネタを探したり構成を真似させてもらう忍術です。
✅書きたいテーマと似た記事はないか
✅何か自分に真似できることはないか
という観点で、ノウハウ図書館に投稿された記事をたくさん読み込んでみましょう。
きっと「これなら真似できそう!」という記事が見つかるはずです。
【たとえば僕の場合は・・・】
という記事を書いた際、
最初に「甘酒」と検索して出てきた記事を読みこみ、図解を作ったり、自分らしい文章にして記事を作成しました。
他にも
✅文章構成
✅言いまわし
✅タイトルの付け方
✅サムネイルのデザイン
など、他の方を真似して学ぶことがたくさんあると思いますので、ぜひ「拝借の術」を使ってみてください!
二、倍々の術(ばいばいのじゅつ)!
🥺「なんか物足りないな・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
テーマを広げたり、長編大作にしてインパクトを強めたりする忍術です。
✅読んでほしいターゲットを拡大できないか
✅差し込む図をたくさん増やしたらどうか
✅もっと壮大なテーマにしたらどうか
✅文字数を長くしたらどうか
という観点で、過去に書いた自分の記事と比べて工夫してみましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
コミュ障だった僕が33歳で大企業の管理職になれた方法【昇進で年収アップ】
という内容の記事を、読了目安27分もの大長編にして投稿してみました。
さて、ここで注意してほしいのが、
「過去の自分の記事と比べる」
ということです。
👀あの人は読了目安がだいたい〇分だから・・・
👀目安〇分の記事がランキングに多いから・・・
という風に、他の人の記事基準で考えていては、成長が遠回りになってしまいます。自分の記事を基準に、「倍々の術」を使ってみてください。
三、縮々の術(しゅくしゅくのじゅつ)!
😣「内容が散らかっていてまとまりがないな・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
1セクションの文字数を減らしたり、ターゲットを絞ったりして記事をブラッシュアップする忍術です。
✅読んでほしいターゲットをもっと絞れないか
✅サクッと読める長さにしたらどうか
✅一文一文を短くできないか
という風に、過去の記事と比べて縮小できないか工夫してみましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
という記事で、ターゲットをかなりギューっと絞って投稿してみました。(閲覧数は伸びない、ということがわかったとても良い記事です笑)
しつこいですがここでもう一度だけ注意します。
「過去の自分の記事と比べる」
ということを、大切にしてください。
ぜひご自身の過去記事を読んで、
✅読んでほしい人が曖昧になっていないか
✅文字が多くなってしまっていないか
✅内容が寄り道しちゃっていないか
を確認し、「縮々の術」を使ってブラッシュアップしてみてください。
四、変体の術(へんたいのじゅつ)!
😣「また同じ記事じゃんって思われたらどうしよう・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
(※絶対に人前で叫ばないでくださいね)
考えに固執せず、まったく違う視点や表現方法で記事を生まれ変わらせるための忍術です。
✅形式・色・型・語り口・締めの言葉などを変えられないか
✅表現の仕方を変えてみたら分かりやすくなるのではないか
という観点で、今までのやり方を否定しながら試行錯誤を繰り返しましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
それまで「日本酒小ネタ」に固執していましたが、
【目次を読むだけでも大丈夫】転職エージェントを見分ける2ステップ
という記事から日本酒を離れたテーマに挑戦したり、サムネイルをとことん作り込んだりして「変体の術」を繰り返しています。
もちろん1つのやり方をずっと続けることも必要かもしれませんが、変化球を入れて分析することも、成長に不可欠だと思います✨
五、代用の術(だいようのじゅつ)!
😣「もっと斬新な方法で書きたいな・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
これまでとは別の手法を使って記事を作成し、レベルアップするための忍術です。
✅他の素材やデータは使えないか
✅AIに作成してもらったらどうか
✅サムネイルを外注したらどうか
という風に、新しい手法を取り入れて記事を作成してみましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
これまで記事のサムネイル画像を自分で作っていましたが、
記事を作成する時100%あなたに襲いかかる恐ろしい妖怪3選・・・
という記事は、AIに画像を作ってもらいました。
このように、色んな方法を取り入れながら記事作成を続けることも大切です。
ただし、僕の個人的な意見ですが
AIに記事自体を作成してもらう
ことは、あまりおすすめしません。
文章に味が出ないですし、なにより自分自身の文章力アップに繋がらないからです。
「代用の術」はとても強力ですが、使い方を間違えないように注意しましょう。
六、応用の術(おうようのじゅつ)!
😆「閲覧数が思ったより伸びた!」
という状況の時に、これを唱えてください。
過去に投稿した記事を、新たな記事として蘇らせる忍術です。
✅少し改良したら新しいテーマとして書けるのではないか
✅テーマはそのままでも新しい書き方があるのではないか
という観点で、過去に書いた記事を見返してみましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
【日本酒小ネタ(5)】この謎が解けた時、きっとあなたは飲みたくなる。
という記事のテーマを
たちまち🔥やる気🔥がみなぎってくる方法1選【日本酒小ネタ(37)】
という記事に応用して書きました。
ぜひ見比べてみてください。
このように、1つの記事は投稿して終わりではありません。しっかり分析して、「応用の術」が使えないか検討してみてください。
七、置換の術(ちかんのじゅつ)!
🥺「もっと印象に残る文章を書けないかな・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
(※決して電車内で叫ばないでくださいね)
文章や構成などの順序を入れ替えて、読み手を飽きさせないようにするための忍術です。
✅他のアレンジ(パターン・レイアウト・順序)にできないか
✅図解を入れるタイミングを変えられないか
✅体言止めの文章を差し込めないか
という風に、小さな工夫を取り入れながら文章を作成してみましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
「言い方キツい…😣」と感じた時の対処法【日本酒小ネタ(35)】
という記事から、タイトル文の構成を置換しました。【日本酒小ネタ】というフレーズを末尾にもってきて、先頭の数文字を読んだだけで何の記事かわかるように修正しています。
お気付きでしたか?😎
八、逆想の術(ぎゃくそうのじゅつ)!
😣「斬新な角度から記事を書きたい・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
いつもとは逆の発想で記事を作成したり修正したりするための忍術です。
✅ターゲットを真逆にしたらどうか
✅逆の視点で記事を書いたらどうか
という観点でテーマやターゲットを根本から見直してみましょう。
【たとえば僕の場合は・・・】
【日本酒小ネタ(27)】酔わない・酔わせないための3つの戦略
という記事で「日本酒大好き派」→「酔わせたくない派」に視点を変えて記事を書いてみました。
同じテーマでも、色んな見方があります。先入観をとっぱらって「逆想の術」を使ってみてください。
九、合体の術(がったいのじゅつ)!
😣「自分にしか書けないことなんて無い・・・」
という状況の時に、これを唱えてください。
異なるテーマやテクニックを組み合わせて、あなたにしか書けない記事を書くための忍術です。
✅学長の言葉と組み合わせたらどうか
✅自分の体験と組み合わせたらどうか
という観点で、どんどん記事を書いてみましょう。きっと新たな発想が生まれるはずです。
【たとえば僕の場合は・・・】
学長がたまに口にする『ハズレ値』ってなに??【日本酒小ネタ(38)】
という記事で、「学長の言葉」と「僕の日本酒愛」を合体させて書いてみました。
そしてこの術は、最後にして最強の忍術です。
なぜならテーマや言葉を合体させることはもちろん、
これまで紹介した「忍術」と「忍術」を合体させることもできるからです。
どうですか。書きたくてウズウズしてきたでしょう・・・!
▼まとめ:忍術をマスターし、記事を書き続けよう
いかがでしたか?
ノウハウ図書館でランクインするために必要な忍術を伝授しました。
これらを駆使しながらノウハウ図書館への投稿を継続すれば、
✨誰かの新たな発見や行動に繋がる
✨自分自身のスキルアップに繋がる
✨ポイントがもらえてお金が稼げる
というメリットだらけの未来が待っています!
そして、ライティングのスキルが向上すれば、新たな副業にチャレンジすることも、本業で活躍することもできるはずです。
これからの記事作成活動にお役立ていただけると幸いです。
それでは最後に、「9忍術を絶対に忘れない覚え方」でお別れです。
長文お付き合いいただき、ありがとうございました!
(宿題リストを進めないと、大好きな おはぎ にありつけない様子)