- 投稿日:2025/01/11
- 更新日:2025/10/01

初めまして!シロマサルです。
今月の収益状態をご紹介します。
↓↓↓前回の収支報告と記事を書くメンタルはこちら↓↓↓
ノウハウ図書館、1ヵ月に90件投稿すれば、バズらなくても8000円は稼げる!
↓↓↓続ける理由や手法、プロンプト↓↓↓
【本の要約:100冊達成】記事の平均閲覧数が30でも続ける意味。やったこと全てを記す。
↓↓↓投稿数をバグらせる方法↓↓↓
【300記事達成!1日で6記事作る方法】下書きは音声入力×ChatGPT で、い~んじゃない?
結論
ノウハウ記事をなるべく読まれないで、稼ぎたいなら…。
前提:「ついやってしまうこと」で「自分なりに目立つこと。」
結論❶:ちゃんと「営業」しなさい。
結論❷:1回の記事単価を上げなさい。
この2点に尽きる。
私が繰り返して至った結論はたったこれだけだ。
いかに読まれない記事で、収入を出せるのかは、良いデータになったと思う。
こんな人間の「データ」はこれからの者たちに必要な道しるべになる。
きっと「収入が苦労を癒してくれる」だろう。
毎日繰り返すことは見えづらいけれど、少しずつ積み重なっているのだ。
「最も良い教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師である。」-ユダヤの格言-
収益の状況
ついに1万円を超えました!
桁数が増えると、実感が湧きますね!
いつも見ていただいている方、ありがとうございます!
結果だけ言うなら、投稿数を減らしても、収益が4000円増えたということです。
実績の内訳(12月のみ)
総評
・1か月間の投稿数:90件 → 62件 1日2件投稿に減らした。
つまり、1件当たり約88円 → 約205円に単価が上がった。
雑にいえば、バズった記事は1つで10倍以上を稼ぎ出している。
補足 バズった記事は1つだけ。
■補足
・最高閲覧数:469
・最高いいね:66
・最高ブクマ:51
・平均閲覧数は30~40。
(バズったやつを除いた場合、あまり変わっていない。)
・いいねとブクマは平均5~6。
(バズったやつを除いたが、地味に増えた。)
以下に12月中の記事を見て、雑な考察をしていく。
具体的に、私の4つの記事を見ていこう。
(いいねとブクマ、閲覧数)の最高
ノウハウ図書館、1ヵ月に90件投稿すれば、バズらなくても8000円は稼げる!
閲覧数:469
いいね:66
ブックマーク:51
レビュー:36
●雑な考察
3日間のレビュー数でランキングTOP5に入る効果はとても大きい。
投稿したその日しか見られないということはなく、継続して投稿数といいねブクマが増えていた。
単純計算でも、通常の投稿に比べて10倍はこの記事で稼いだことになる。
ランキングに入る記事は「フロー収入」ではなく「ストック収入」になる確率が高い。
見られる確率が上がるということは、収入になる確率が上がるということである。
結果、他の記事も読んでくれる流れがあったことで、1件当たりの単価が上がったと言える。
ブログなどでSEO対策や企業が宣伝するのも納得だ。
何よりも、常連さん以外のレビュー数が圧倒的に多い。
誰かの勇気につながったのなら、幸いである。
(いいねとブクマ)の最低
閲覧数:12
いいね:2
ブックマーク:0
●雑な考察
ビジネスケアラーの新書。
5回に分けて記載した内の3つ目。
素直に読む側の目線で考えると、1つ目の記事をブックマークしておけば、全て読める。
素直に、ブクマの必要性は薄い。
(閲覧数)の最低
閲覧数:9
いいね:2
ブックマーク:2
●雑な考察
12月1日の日曜日投稿ながら、閲覧数はそこまで伸びなかった。
「ピクサー」や「ディズニー」の話ではあったが、純粋に開かれなかったのだろう。
記事が見られるためには、ちゃんとした入口が重要である。
この本と同様に、「自分の得意なもの」だけでなく、「自分に足りないもの」を自覚して、それを補ってくれる人や方法を見つけ出していく力も重要である。
ピックアップ
『DIE WITH ZERO』は私たちの習慣を変化させるキッカケになる。
閲覧数:57
いいね:12
ブックマーク:14
レビュー:5
●雑な考察
閲覧数は、「本の要約」の中で、普段の1周りぐらい増えている。
本自体の需要が高く、個人の「体験」が見えていた部分がレビューにつながったかもしれない。
そして、レビューが増えると下位のランキングに載りやすい。
結果、閲覧数が増える。
このことから「レビュー > 閲覧数」の不等式が成り立つ。
ノウハウ図書館の記事が増えた以上、ランキングに載ったものだけを閲覧している利用者も多い。
レビューが増えれば、閲覧数も増える。
いまさらかもしれないがデータとして、知っておこう。
本題:いかに読まれない記事で稼ぐのか。
さて、話を戻すと。
ノウハウ記事をなるべく読まれないで、稼ぎたいなら…。
前提:「ついやってしまうこと」で「自分なりに目立つことである。」
結論❶:ちゃんと「営業」しなさい。
結論❷:1回の単価を上げなさい。
この2点である。
もしかしたら、ここから先は読んでいる人を少しムッとさせてしまうかもしれない。
ここから先の記事の私は、と~っても悪い奴である。
つまり、「シロマサル」じゃない。
「クロマサル」である。是非注意してほしい。
結論は既に記事の上で紹介しているので、戻ってもらって全く問題ない。
大丈夫かな…。
もういなくなったかな‥‥?
そろそろ始めちゃうよ‥‥?
ノウハウ図書館での収益種類
さて、ノウハウ図書館で「稼ぐこと」を考えると、どのような収益が考えられるだろうか?
方法は「直接」と「間接」がある。
◆直接
・閲覧数
・いいね
・ブックマーク
毎日1記事を投稿できれば、自信を持っていえる。
月に1,000円単位は確実に稼げるだろう。
この点がノウハウ図書館の凄いところである。
広告もなしに、100円単位が入手できるのだ。
小さな成功体験を手に入れる絶好の場所なのだ。
◆間接
・リベポイント
・スキルマーケットへの誘導
・直接的な誘導ではないアフィリエイト
・実績によるリベシティワークス等での案件獲得
間接的には、スキルマーケットへの誘導。
プロフィールにあるブログからのアフィリエイト(リンク等の直接的な誘導ではないので可能。)
ノウハウ記事を足掛かりに10万単位の仕事を手に入れる確率はある。
大きく稼ぎたいのなら、間接で稼ぐしかない。
現在、ノウハウ図書館内で1つの記事が持っている最大のいいねやブックマークはいくつだろうか?
多少、推論になってしまうが、ここは許してほしい。
いいね:3000
ブクマ:9000
閲覧数:およそ1万単位
ちょー雑に考えるなら、今の規模感で、1記事で「10万はキビシイ」だろう。
ましてやそれを1ヶ月に1本。3ヵ月、1年、10年と考えられるだろうか?
もちろん、やった人がいないだけなので、あくまで仮説ではある。
何度か書いている人は、何となく気づいているだろう。
稼ぐとなると、ノウハウ図書館は「明らかに非効率」である。
つまり、ノウハウ図書館はフットワークの軽い副業になり得るが、本業には弱い。
本業なんだから、あらゆること全部やるので長続きする。
それが明日のご飯になるからより真剣だ。
人の欲はやっかいで、不思議なんだが、「1万円超えなかったなぁ」が生まれてくるのだ。
自己犠牲のギバーじゃいけない。
「正のフィードバック」が長続きしないから。
リベシティがこの図書館を設立した際によく考えられていると思うのが、この点である。
難しくいうなら、「収穫逓減」が起こるのだ。
収穫逓減(しゅうかくていげん):同じ投資をしても、利益の増加分がだんだん小さくなる状態を指す。
1つの記事や自分の引き出しには限界がある。
橘玲著『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ』から言葉を借りるなら…。
収入を増やす確実な方法は自分の働き手を増やすことである。
投稿したその日だけでなく、明日、1週間後、来月にも見られる可能性が高い記事はチャンスがある。
だから、出来ることなら「ストック記事」(その場限りでない記事)が良い。
かつ、ランキングに入る記事が良い。
そして、ランキングに入るには多くのレビューが必要になるのだ。
結論❶:ちゃんと「営業」しなさい。
「営業」とは、いいね、レビュー、リベポイント配りの挨拶のこと。
始めた頃は、とりあえず3~4記事書いてみる。
その後は、記事を書くことよりも「営業」を真剣にやった方がいい。
そして、フォロワーや注目度が上がってきたら、定期的に記事投稿をする。
その方が、効率は間違いなく良い。
「営業」して、「自分なりに目立つこと。」が大事だ。
「営業」をもっというなら、
自分が貰ったいいねの十倍はいいねとレビューをする。
なぜ、インターネットや電気ガスの営業電話はとにかく電話するのだろうか?
労力以上の価値を得ることができるだろう。
う~ん。すまない、流石にいいすぎた。
でも、フォローはされたら必ずする。
何度かレビューしたらこちらからフォローする。
記事が良かったとリベポイントを送る。
自身のプロフィールも少しずつでいいから充実させる。
とにかくつぶやき、オフ会にも積極的に参加する。
そして、ポジティブな記事を投稿することは、間違いなく収入に直結する。
これは他のノウハウ記事で証明されている。
また、心理学の本からもそれは証明されている。
アダム・グラント著『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』
ロバート・B・チャルディーニ著『影響力の武器[第三版]』
❶返報性:「相手への借りは、必ず返すべきだ」
❷一貫性:「決めたことは、守ろう」
❸好意:「好きな人だから、きっといい人」
善意や好意というのは、線引きが非常に難しい。
なので、ほどほどの付き合いも必要だ。
私のいいね数はおよそ、840。
大丈夫。続けていれば、いづれ到達する。
私よりもとんでもないスピードで増えた人もいる。
すごいと思わせないために、4ヶ月で840円と言っておこう。
そして、いいねの内訳を超ざっくり紹介すると…。
・2人からそれぞれ100いいね。
・別の3人から50いいね。
・別の5人から20いいね。
自分でも恐ろしいことに、私のコンテンツは10人ぐらいの常連さんから半分以上も"いいね"を貰っている。
つまり、閲覧数16に対してレビュー2件いいね6件ブックマーク7件とかの記事が多いのはこのためである。
本当に、いつもお世話になっております。
その癖に、その人たちの記事にいいねやレビューをほぼ返せていない。
この点において、とても良くない…。
さぁ、失望したまえ。
他のことに時間をかけたまえ。
悪いこと言わないから。
勝手に記事書いてるだけだから。
自分が読み返すためのコンテンツだから。
レビューは喜んですぐ返すけど…。
是非、自分の時間を大切にしてほしい。
裏を返せば、応援してくれる常連さんが10倍いれば、10倍以上の速さで「いいね」は増えていく。
これを「顧客ロイヤルティ」という。
そして、「価値主義」ともいえる。
さらに「応援シロ」を用意するのだ。
必ずアカウントの名前に「目標いいね数」を入れるとよい!
なぜちゃんと「営業」するのか?
10人に刺さる記事を、10件投稿するよりも。
100人に刺さる記事を、1件投稿するのが良い。
必ずしも全員が読んでくれる確信はないが、より安定した収益が出せる。
人は誰でも、1日に24時間しかないのだ。
だから誰かに書いてもらったりして「レバレッジ」をかける。
ここまで来ると「投資」になる。
そのために、"先に"ちゃんと「営業」しなさい。
最初はこれに1か月以上かけても構わない。
その後の伸びが全然違うからだ。
この方法なら、1ヶ月に60件投稿しなくても、1万円は稼げる。
記事は興味の奪い合いである以上、「営業無くして利益なし」である。
これを否定しても無駄だ。
「どんなに最上の作品でも、世に出なければ評価できない。」
そして、ちゃんと「営業」することは次の結論にも反映される。
結論❷:1回の単価を上げなさい。
何でもそうだが、商売において、「客単価」や「1回の単価」を上げることは時間に対して、最も効率が良い。
時間で考えれば、私は1記事に平均1時間30分ぐらい。
1ヶ月に60件と考えると、1日3時間。
時給で換算すれば、1時間平均100円ということになる。
でも、バズった記事はチョー単純に考えれば、1時間で1000円になる。
月に10件出せれば、今までの労力は何だったのかとなる。
もちろん、時給思考は危険だけど、理解しないのも危険である。
本当に稼ぎたいなら、いっそのこと…ブログで1件あたり数万単位の案件を手に入れる方が効率的かもしれない。
人口もリベシティより多いし、お金のリテラシーが低い人も多い。リテラシー(literacy):「特定の分野に関する知識や能力を活用する力」
つまり、ノウハウ図書館は「1万」は稼げるけど、「100万」は組み合わせないと到達できない。
ノウハウ図書館で超有名人になったら、スキルマーケットで「ノウハウ図書館の記事作成」のコンサルティングしますよ!書き方教えますよ!と5000円や1万円で売り出してよいわけだ。
単一だと、どうしても「収穫逓減」が起こる。
これなら、ひと月に1記事を書くよりも一件で5000円手に入るので、効率的である。
利用規約やガイドラインを違反したわけでもない。
記事を投稿するよりは手っ取り早いのだ。
時には、「稼ぐ」ということにとらわれるのも必要だ。
実体は「金と夢」だから…。
最後に
あなたが始めて書いたその記事。
本当にためになったのかは正直わからない。
私もそうだった。
でも、誰かの優しさで"いいね"がつきやすいのがこの「ノウハウ図書館」だ。
そして、数が増えてくると「弱いつながり」にも強弱が見えてくる。
起きた結果に対して、正しい要因を断定するのは本当に難しい。
その現象に目を当てることができるのは、やったものの特権である。
まずは度胸試しで出してみるのだ。
そして、もしノウハウ図書館で書き続けるなら…。
・自分の中でネタ切れしにくいもの 規約に違反しない内容は必須。
(抵触しないのなら、学校の教科書の内容でも、金融知識でも、フェルミ漫画大学でも、つい見てしまう動画の要約でも良い。)
さらに…。
・書くことに抵抗がない。
・AIを使うことに抵抗がない。
・ただし、AIには責任を転嫁できないことを知っている。
・書くことは興味の奪い合いだと知っている。
このあたりがあると続けやすいだろう。
そして何よりも大事にしなければならないのは、「まともな場所」で「自分なりに目立つことである。」
つまり、優しい人が多く、お金が動く場所で、自分に注目させるのだ。
刺されば、限られた人から「目標金額」を得ることができるようになる。
「目標金額」は100円でも100万円でも構わない。
この状態の手段を増やすことが「働き手」を増やすことである。
これが卑怯なんて思っているうちは「せどり」や「越境EC」のビジネスモデルを理解していないのと同じだ。
この世は全て「差」から生まれる。
決して、優劣の話はしていない。
経済も天気も物理も人の心も。
時間と共にすべてが差によって、流転している。
ゲームは続くが、ゲームプレイヤーは変わっていく。
でもこれを否定できるのは、あなたの「才能」なので、そこを活かせる方向にシフトしたほうが良いだろう。
ここまで読んでくれた優しい方に、極意を3つ紹介する。
❶「事例 → 抽象化 → 転用」の流れで自分の「才能」に落とし込む。
❷「まともな場所」で自分なりに「目立つ働き手」を増やすこと。
❸なるべく労力をかけないで、それを長続きさせる。できれば複数で。
この法則は複数の本の事実を抽象化し、私の中で「納得した法則」を転用した結果である。
安心してくれ、こんなに偉そうに言ってるけど。
大して資本持ってないから。
そんなに勝ててないから。
でも、この法則は確実に勝率が高い手法である。
1つの記事で自信が持てないなら、複数の記事で自信を持てばよい。
難しいことはとにかく細かくしなさい。
「生は適切に活用すれば、十分に長い」
さぁ、きみの行く道を行け。
私のことなど、忘れるぐらいに。
すぐに役に立つ必要なんてない。
きみがその記事を書く体験に「価値」をつけることはできないのだから。
だから、これだけは言える。
書くことは「明らかに非効率」だが、「感動」ができる。
それでも、身を立てる場所の「稼げる大きさ」と「収益のモデル」を自分なりに理解しないで行動するのは…。
引用画像:BLEACH(ブリーチ) 72巻 集英社
蛇足
本を知ってもらうことが目的なのに、読む側の負担になるようなペースは違う。
結局、焦っていたのは私だったのだ。
少し体調を悪くして、それに気づくことができたのは大きい。
気持ちを引き締めて、ゆっくり少しずつ積み上げていこう。
次回の収益は落ちるはずだが、それで構わない。
これからも有意義な本を知ってもらうために、私は細々と記事を作るのだ。